プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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手談   2017.09.11

山下塾生ナオト君は小1の時に父親の転勤でパリで生活することになった。パリで親が囲碁を打つ場を探し当てた。そこからの縁で、まだ言葉が全く分からないのに囲碁合宿に一人で行き、楽しかった、と帰ってきたとメールが届いた。2年間フランスにいて、この8月に帰国し再び山下塾に戻ってきた。 3年生になっているが、幼いときの雰囲気が残っている。日本を留守にしていた二年の間に入塾した子が多いので、殆どの子が初めての出会いに近いかもしれない。言葉が全く通じない環境でも囲碁を打つことで友人を作ってきた経験を、ナオト君には塾生たちに伝えてもらいたい。
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写真展   2017.09.10

写真展のはしごをした。船橋市民ギャラリーは使用料が安く使い勝手がよいうえ、写真展はスペースを取らないので、たいてい幾つか併設されている。目的の写真展は第8回を迎えている写好会である。自分は3年前まで出品していたので仲間の気分で観てしまう。Sさんは全くの初心者から良く伸びたと褒めた。5枚の写真を展示するのに10000枚撮ったと言う。どの写真を選ぶかも、良い勉強になったのであろう。左上がりに仕上げた一枚の写真を右上がりにしたら、と言えるのも仲間内ならではのことである。題名は全員通しナンバーだけで展示されている。さてもう一つの写真展は、「龍が如く」、「スカット・フィーリング」、「早く歩いてよ!」、「華に舞う」、「いつまで保つか」、「芽吹きの季」、という具合に、題名に拘っている。。題名を見て作品を観ると、撮った人の「思い」に近づける。自分なりにその「思い」が伝わってくるまで観ていたら、思わぬ時間が経っていた。
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何度出来るか   2017.09.09

暑い7月、8月は止めていたので3か月ぶりのゴルフである。腕の痺れもあり、パットの練習もしないでどうなることかと思っていたが、パートナーと天候に恵まれプレーを楽しんだ。ドライバー、好きなクラブ、パットで自分でナイスプレー、と自賛できることが幾つかあれば、それで満足である。新しいゴルフの楽しみ方が分かったのかもしれない。ゴルフを始めた時に、こんな広い空間を少人数で楽しんでいいものなのか、と思ったことを、ふと思い出した。しばらく封をしていた息子と娘婿とのプレーを再開したくなっている。二人とも今が働き盛りで時間を取るのが難しいだろう。「あと何度できるかわからないんだよな」、と、決め台詞でも言ってみようか。
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天女の羽衣   2017.09.08

京葉熱帯魚店主中務さんは魚の繁殖の師匠である。このところのメダカへの取り組みを評価してくれたのか、天女の羽衣の繁殖を命じられた。中務師匠はブリーダーとしても有名である。新種、珍種を手に入れると、すぐに増やしている。店に行くと今は何々に取り組んでいると聞くのは楽しみである。新種珍種は繁殖した世代の魚を時々譲ってもらう。天女の羽衣は今年のメダカの新種である。新種で増えたら飼ってみようと思っていたら新種そのものを増やしてごらんと、7匹渡された。天女の羽衣はひれが長いので産卵しにくく、また孵化しにくいと説明を受けて10日目である。今朝ホテイアオイの根を観たら卵が数個付いている。卵は堅かったので受精している。孵化用の水槽に移した。水温280℃(水温25℃で12日間)で孵ると聞いた。日当たりの良いベランダなので10日後が楽しみである。
ランチュウ
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スクエア囲碁会   2017.09.07

夏休みに茶華道センター囲碁入門講座を受けた人が、スクエア囲碁の会に4人入会した。そのうちの二人はそこそこ打てるので、すぐに仲間入りができる。あとの女性二人は全くの初心者なので一緒に打てるようになるまで手当てが必要である。この会では簡単な講義の後、全員に多面打ちをしている。初心者への手当のために問題を出して解説していると、多面打ちの相手は手持ち無沙汰になる。今回は何とか形は付けられたが、次回からは新しいやり方を取り入れなくてはいけない。会員のリーグ戦を主として多面うちは5面くらいにするようしたら、と会長に提案した。リーグ戦となると会員の持ち点を決める必要がある。手合い違いのハンデで打たされるのは、囲碁が嫌いになる元となる。持ち点を決めるには、一方的に決めるのではなく互いの話し合いで決めるのが良い。これにはじっくり時間をかけよう。
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意見交換会   2017.09.06

船橋市役所教育委員会から文化団体意見交換会の出席依頼があったので出席した。船橋市文化振興基本方針を開設をして文化団体の意見交換をする場である。二回に分かれた会には25団体が出席し、大枠の解説の後は二グループに分かれて意見を述べるのである。音楽関係、茶道、華道、舞踏などの関係者が自己紹介後、意見を述べた。囲碁を知らない人への囲碁の説明には、AIと囲碁と大学教育に導入している囲碁の話が一番分かりやすい。加えて船橋市立行田中1年生が全国大会で3位に入賞したことを紹介した。最後に囲碁指導をする際の教育現場への入りにくさの改善を要望してきた。
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インプラント   2017.09.05

8020運動というのがある。80歳で自分の歯を20本以上残そうと言う運動である。日本では8020の人が50%を越しているらしい。自分はこれまで6本欠けているので標準なのである。30数年前自転車ごと側溝に落ちて前歯を二本欠いた。その頃はインプラントは草分け時代で歯科大の友人がサファイヤを埋め込んで治療してくれた。70歳になって上奥歯二本を虫歯のため抜歯し、口腔外科の部長先生を紹介された。インプラントはもとより口腔外科の難手術はその先生が手がけることを以前より聞いていたのでその2本もインプラント治療をしてもらった。硬いものがしっかり噛めるので、いたって調子が良い。2年前に反対側の奥歯を一本虫歯で抜歯した。その手前の歯もいすれ抜くことになるのでその時インプラントを考えましょう、と言われていた。半年前にその歯を抜歯し、そのあとに2本のインプラントを入れる治療が始まった。顎に人工歯根を埋め込む手術をし、そこに義歯を被せるまで半年以上かかった。毎朝の食卓には蓮根ステーキが載る。インプラント義歯で力を入れて蓮根を噛むと、自分の歯と同じ感触である。8020ではなく8028と言ってよいと思っている。
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絵画展   2017.09.04

芸術の秋を迎え、絵画や写真展の案内が届く。後輩O君の絵画展を観に行った。自分はおよそ絵は描けない。だから小学生のころは写生の時間が苦手であった。写生の時は絵の上手い友達のそばに座る。絵が上手い子は描くのも早い。二枚目を書いてもらって出していた。いまでも馬を書くと孫から「犬?キリン?」と言われてしまう。構図、描き方、色、線、全くわからないのだが、絵を観るときの基準を一つだけ挙げれば、展示されている絵の中で自分の一番気に入った作品を選ぶつもりで観ているということはある。後輩には絵の題名に工夫が足りないと言った。絵を観ただけでは感じ取る力のない者にも、題名をみれば描いた人の心推し量れる、と思ったからである。
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接客のアルバイト   2017.09.03

塾生OBのハルト君が実家に来て横浜に帰る前に寄ってくれた。彼は県立高校、国立大学共に学習塾に通わず入学した。その話を聞いて学習塾に行かず受験して成功した塾生が一人、彼に続いた。ハルト君はどちらかというと寡黙なタイプだが、1年ぶりに会ったらガラッと変わっている。話題が増え、会話が弾む。何故か?と思って、アルバイトは?、と聞いて合点がいった。入学して1、2年は主に事務的な仕事をしていたが、、最近は接客するアルバイトをやっていると言う。そろそろ就活に入るようだが、彼なら今までと同じように立派に自力で決めるであろう。こんなふうに塾生OB・OGがふらりとやってきて成長ぶりを見せてくれるのは、まさに塾長冥利に尽きる思いである。
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邯鄲   2017.09.02

「鳴く虫好きですか」と問われ、スズムシ、コオロギ、キリギリス、マツムシ、クツワムシと浮かんだが、「邯鄲(カンタン)です」と言われた。公太君は友人の息子である。彼は昆虫に詳しい。特にマイマイツブリは色を観たら、日本の何処のマイマイツブリかわかる。飼育もしているし、標本がこれまたスゴイ。邯鄲と言えば「邯鄲夢の枕」を思い出すが、昆虫にそんな名があるとは知らなかった。邯鄲は二匹だと泣かないらしく、一匹貰ってきた。数年前から左の耳は耳鳴りがしていて、耳の中はジージーと虫が鳴いている状態である。右の耳で邯鄲の鳴き声を聴いたら、いいハーモニーが生まれるかもしれない。早くルルルルル・・なる鳴き声を聴いてみたい。
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