プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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アイウイル   2018.02.12

アイウイルの経営者養成研修の囲碁講師を務めて9年になる。2年に1回開催される同窓会にはじめて出席した。20数年の歴史があるので全期を通した同窓会には全国から100人を超える卒業生が集まっている。この研修で全員に身につくのは大きな声で挨拶することである。壇上に上がって挨拶するが、殆どマイクを使わなくても声が大広間に響き渡る。受講時は経営者の一員の身分であるが大半は社長になっている。昨年社長になった人をはじめとして、様々な内容で発言する人が登壇する。面白いことに壇上で話している時は各テーブルで話声がする。ところが壇上に上がらず自席で発言する人の話は皆静かにん聞いている。実際、壇上に上がって会場がざわついていると話しずらいものだ。そんなときは壇から降りて話すと会場が静かになるのかも知れない。一度試してみようか。
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囲碁は実は難しい   2018.02.11

囲碁は実は難しい、とつくづく思う。今日、山下塾に二人見学者が来た。一人は孫でもう一人は塾生の同級生である。二人とも大人の眼から見るとそこそこ打てると思える。山下塾はA、B、Cの3クラスでリーグ戦をしている。Cクラスは19路で打ち出したクラスである。見学にきた二人はBの下で丁度いいかと思っていた。いざ打たせてみるとBクラスはとても無理で、Cクラスの子にもボロボロにされている。Cクラスの子は「地」よりも相手の石をひたすら取りに行く。大人だと取れそうもない石は追いかけないが、子供は逆で、アタリを打ち相手が気が付かなければ、ぼかっと取ってしまう。二人ともそんな洗礼を受けている。囲碁で15級くらいまでになるのは実は相当難しい、と改めて思った。

入段祝い   2018.02.10

慶應義塾大学3年生の岩田紗絵加君が昨年12月に関西棋院で入段した。慶應出身では岩田一、吉原由香里、桂篤さん以来で四人目のプロ棋士誕生である。慶應囲碁部OBGO会と囲碁三田会で祝賀会を催した。プロ棋士に一番嬉しいかったことは?と聞くと、入段した時、という答えが返ってくるが、入段したプロ全員が入段の祝い会をしてもらえるわけではないらしい。岩田さんは大学は卒業する覚悟なので2年間は棋戦と学問との両立となるが、苦労も多いであろう。だが入段まで韓国で囲碁修行をしてきて、今後も韓国での勉強会も続けるようなので棋力も上がるであろう。3年後には就位式に今日のメンバーで集まろうと挨拶したが、可能性はかなり高いと思っている。
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碁笥   2018.02.09

囲碁大会の開催に碁盤と碁石は欠かせない。碁盤は千葉県少年時少女囲碁連盟作製の紙碁盤が軽くて便利であるが、欠点は袖が振れたりすると紙碁盤と碁石が動いてしまうことだ。碁盤の裏に両面テープでマグマットを張りつけるのが一番いいが、小さく切った両面テープで四隅を固定するのも次善である。碁石はプススチック製は軽くて動くのでガラス製が良い。碁笥は硬質プラスチック製もあるが落とすと壊れることと、積んで運ぶのに具合が悪い。ダイソーで探してみた。100均は在庫がなくなると同じ商品を追加注文できないらしいから、同一品を一定量揃えるには陳列棚だけでなく在庫を確認しないといけない。5月の趙治勲杯囲碁大会に使用する碁笥を探したら、四角くて蓋がしっかり締まり8ミリの碁石180個が丁度収まるケースを見つけた。在庫を調べてもらったら40個揃うという。あらためて子供用の碁笥には108円のこの容器がぴったり、と思った。
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神明幼稚園囲碁指導   2018.02.08

神明幼稚園での囲碁指導は年間6回である。夏休み、正月休みと間をあけての6回では石取りゲームがやっとである。幼稚園で囲碁をやった、と言ってもらうにはやはり本式のルールを知ってもらわなければならない。多少乱暴とは思いながら最終回は地の多いほうが勝ちの対局をしてもらうことにしている。年長組になったばかりの頃は難しいが、卒園間近な園児には結構わかってもらえる。指導の間教室に入っている園長にとって石取りゲームから地取りゲームは新鮮に感じたのか、、園児より夢中になっている。来年も囲碁を続けるので園長にじっくり囲碁を教えて置かなくてはいけない。
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旧友との別れ   2018.02.07

高校からの友人田中君が5日に逝った。高校、大学、社会人、リタイアしてからも続いた友人である。囲碁は高校で同じクラスになった時に教えた。勝負事に才があり、あっという間に強くなった。大学時代は麻雀の方に行ったが、囲碁部に入っていれば選手にはなった碁才の持ち主である。麻雀は理論派ではなく動物的な感の良い雀風である。学生時代は学生は相手にしてくれないので、遊び人風の連中と打っていた。社会人になってからは一晩で月給の5倍くらい動く麻雀を打っていた。リタイアしてからは囲碁の会の幹事を引き受け名幹事役であった。ガンで余命5年と言われていたのを10年生き抜いた。晩年は歩くのもままならない状況でも電車、エスカレーター、エレベーターを使い鎌倉から横浜まで囲碁を打ちに来ていた。最後となった昨年末の電話は「囲碁が打ちたい」、であった。大切な仲間がまた一人消えてしまった。
通夜に大学囲碁部同期と鎌倉碁会所席亭との連碁で彼を追悼した。
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国際交流   2018.02.06

慶應義塾大学と韓国延世大学は学問分野で40年以上の親密な関係を築いている。そんなことから囲碁三田会が発足した折、先ず延世大学との囲碁交流を企画し爾来10回の交流を重ねてきた。昨年は延世大学の提案により慶應、早稲田、延世、高麗の四大学囲碁大会が延世大学キャンパスで盛大に開催された。今年は慶應が迎える年である。昨今の日韓政治状況は必ずしも親密とは言い難い。そんな折だからこそ民間での交流は意義深いし、心を込めて迎えねばならないと思っている。また交流の様子を広く世間に知ってもらいたい。それにはテレビでの取材、放映が何より効果がある。そんな思いを昨年縁あって取材してくれたプロダクションに話したら、会議にかけた結果、短い時間ながら放映される見通し、と伝えてきた。囲碁の別称「手談」の意味を知らしめたい。
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若松幼稚園   2018.02.05

若松幼稚園での囲碁指導は14年目に入る。指導時間40分で年中組の2月、3月から開始して卒園までに11回行う。ほかの幼稚園の指導時間は30分だから10分多いわけだが、この僅か10分の差は大きい。初めアタリの問題を出して囲碁の頭にしてから、その日のテーマを説明し次に園児同士の対局となる。40分あると対局時間は29分取れる。その間に「わからない」という園児と向かい合える。いつものようにマナーを話すとき「お願いします」「ありがとうございました」を必ず言うこと、加えて「ガッツポーズ」をしないこと」を話す。今日は3クラスのうち2クラスから、「ガッツポーズすると負けた相手に悪いから」」という言葉が返ってきた。本式ルールで打てるようになるのが年々早くなっているが、はたして今年の年中組はどうであろうか。
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山下塾入塾   2018.02.04

夜二番目の孫から電話があった。今日は義姉の喜寿の慶事で食事会をしたから、その話かと思ったら、なんと山下塾に今度の土曜日から通いたいと言う。上の孫は小学生の時プロ棋士牛栄子二段と同時期山下塾に通っていたので、そこそこ囲碁を打てるようになった。二番目の孫はルールを教えられ、月に一回、ここに来た時は一局打つのを義務と受け止めているようであった。東京から毎週土曜日に来るのは難儀なので囲碁を好きになるのは難しい、と思っていた。入塾して同年配の子供と打ち、勝った喜び、負けた悔しさを味わうのが良い。それでやる気が出れば伸ばしようがある。まずは見守ることとする。
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三太郎の日   2018.02.03

娘にAUを使っていると「三太郎の日」にドーナッツを貰える、という話は随分前から聞いていた。ネットで居酒屋を探し割引クーポンを使ったことはあるが、「三太郎の日」クーポンでドーナツを貰いに行くのは気が進まなかった。日身さんに促されてやっと「三太郎の日」からクーポンにたどりついた。さすがに一人では気が引けて娘に同行してもらい、歩いて5分ほどのミスタードーナツに着いたら生憎女子高生の集団が並んだところである。並ぶのは不如意、と帰りかけると、カウンター内の女子従業員が出てきて引換券の方はこちらに、と声を掛けている。スマホでクーポンを差し出すと、いとも簡単に引換券を渡してくれた。後日日身さん分と併せて400円相当のドーナツに引き換えてもらえるそうである。面白いネット体験をした。
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