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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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新手   2019.02.02

スマホに意識調査をすると言う電話が入ってきた。参議院の選挙があるのでそれかな、と思って聴いていた。自動音声で幾つか政治に関する質問が続いた。電話調査を受けるのは初めてなので面白がって答えを数字で打っていた。数問目から特定の政治家の名前を言って質問してきた。それが二問続いたところで政治家の名前を意識付けする新手の選挙運動と気が付き直ぐにスマホを切った。その政治家は物言いが下品なので嫌いであったがさらに大嫌いになった。
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顔真卿   2019.02.01

東京国立博物館に顔真卿展を見に行った。空いているかと思ったらとんでもない、大変な盛況である。目玉ともいうべき日本初公開台湾故宮博物院蔵「祭姪文稿」の前は特別に仕切られ待ち時間が30分とある。待って観るだけの価値はある。感情の高ぶりを表す推敲の後が随所にみられる書である。唯一写真撮影が許されている紀泰山銘はその大きさに圧倒された。どんな風に拓本を取るのやら想像もできない。書に幾らか興味があって打合せに東京に出たついでに観に行ったが、拓本を臨書したこともない人間には感銘には程遠い。観光で来ているのか、中国語がそこここで飛び交っている。かなりの割合で中国の人が観に来ているらしい。
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IHJ   2019.01.31

国際文化会館は70年の歴史がある非営利の民間団体である。ここで53年前に結婚式を挙げ4年前に金婚式の祝いも催した。国際交流で様々な分野で活躍する個人は会員になれる、とあるので同時に会員になった。家から車で30分ほどで着き六本木周辺を楽しめるので年に何回か宿泊利用している。これまでの理事長は名誉職の感じが強かったが、今年から若い人が就任した。前TwwiterJapan会長近藤正晃ジェームス氏である。就任の挨拶に国際秩序が不安定化し国と国が対立し政府間対話が困難な時代に「民間」「独立」「国際」が理念の国際文化会館の役割は大きい、と気宇悠大である。若き企業人に期待すること大である。
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幼稚園囲碁   2019.01.30

船橋幼稚園は保育の時間に囲碁を年間12回組んでいる。これくらい継続的になっていると丁寧に指導ができる。アタリを中心に石取りゲーム、純碁、本式ルールと無理なく進められる。今日から本式ルールで打たせた。最初のゲームだけ地の計算に手助けすると、あとは2局3局と自分たちで計算できる子供が多く、6歳児の理解の速さには驚く。指導後お茶の席で、保育時間に囲碁を指導するので船橋幼稚園を選んだという保護者がいる、と副園長から聞いた。また若松幼稚園で来月から始める年中組の父兄に、なぜ保育の時間に囲碁をやるか知らせるので、囲碁の効用と指導理念を知らせててほしいと依頼があった。少子化の影響で園児募集に苦労している幼稚園も多いと聞く。囲碁が幼稚園の特色になっているのであれば嬉しいことである。
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FT会   2019.01.29

FT会は20年を超す歴史がある。その間亡くなった人は3人、存命だが厳しい碁は打てなくなった人が2人とメンバーは変わっているがよく続いているものだ。これはひとえに幹事の杉本さんのお陰である。会の世話役は大変だから何処でも持ち回りでやることが多い。だが世話役が苦手の人もいて、そんな人が幹事になると手違いが生じ、会が動かないことが得てしてある。杉本さんがFT会20年の記録をきちんと残し、幹事を続けてくれるのでこの会は存続していると言っていいだろう。昨年11月に女性が一人加わり男性8人女性2人で新たにスタートした。5局から6局打ち終わったところで中務さんが一人5勝1敗と抜きん出ているが、7人が3勝で並んでいる。こんな星の潰しあいは珍しい。手合いが適正なハンデになっているからであろう。楽に勝てる相手はいないので今期も皆真剣勝負が続いている。
今朝の無風
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この手ご用心   2019.01.28

千葉県少年少女囲碁連盟の理事に三堀将さんが就任した。連盟では千葉県での子供囲碁大会を五つ主宰しているほか共催が二つ他実行委員会方式で三つの大会を企画運営している。各大会には準備から大会当日のもろもろを取り仕切る主幹事が必要である。連盟理事が持ち回りで受け持つので、囲碁に理解がありボランテイア精神を持ち合わせている理事が多いほど巧く運ぶ。このところ新しく連盟の理事になってもらうのは殆ど山下塾の父親である。新たに理事になってもらった三堀将さんも塾生の父親である。三堀将さんの祖父の名は同じ「将」で、囲碁界では「岡目山人三堀将」として超有名人であった。私とはあるサロンの碁会で毎週お会いしていた囲碁仲間である。囲碁の本を何冊も出していらしたが、最も有名なのは呉清源先生の「呉清源のこの手ご用心」である。置き碁編、小目編、木外し・高目の3部作は昭和46年初版で何十版を重ねたベストセラーである。平成15年になり出版社が池田書店から山海堂に変わり新装版として発行されている。祖父さんの三堀将さんは千葉県で孫の將さんが子供囲碁に関わるのを目を細めて観ておられる、と思っている。
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リフォーム   2019.01.27

そろそろウオシュレットを替えようかと家電の量販店に出かけた。近くで一番の大型店に行ったら住宅のリフォーム全般が注文できることが分かった。生活家電アドヴァイザーなる肩書を持った店員が対応してくれる。ちょっと話しただけで直ぐに見積もりに来てくれた。話を聞くとリフォームに関してて水回りから内装まで下請け業者を持っていて大抵のことは請け負える仕組みになっている。近頃は電気製品は量販店で実物を見て、購入はネットで、という人が多いらしいが、業務が広範囲になっているので量販店めぐりもさらに新しい発見、面白さがあるかもしれない。
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新年会   2019.01.26

ふなばし囲碁協会の新年会には30余の市内囲碁サークルの代表者が集まる。今年の出席者はなんと会員の半数の15名とこれまでで一番少ない。新年会はこのところ同じ居酒屋で集まっていたので飽きられたか、または高齢化の影響かと危惧した。幹事に聞いてみると直前でインフルエンザに罹り欠席の申し出が多かったとのことである。人数が少ない分じっくり話が聞けた。新学期から近くの中学校に有段者が揃うので囲碁部を作る手伝いをしたいとか、会員が6、7名に減ったが20名程に増えてきた等々、早速、これら話題の囲碁サークルを訪問してサークルの参考になることを探ってみよう。
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眼ドック   2019.01.25

昨秋運転免許更新の折、視力検査をした婦警から右が白内障のようだから早く眼科医に診てもらった方がいい、と言われた。眼科医といえば角膜移植で「神の手」と言われる名医が大学囲碁部の後輩で、2年前に左の白内障を手術してもらっている。矯正しても思うような視力が出ないと話したら、白内障の他にも調べてみましょう、と幾つも検査を受けた。片方の眼に加齢による問題があるが、心配ないとの診断である。脳ドックならぬ眼ドックを済ませたわけである。2月に白内障の手術を受ければ視力は安心である。囲碁で手が見えることを眼が早いと言う。手術で囲碁の眼が早くなれば一石二鳥である。
眼が早くなれば1秒で白先で生きが解る 柯潔:申真戦より
山下ーT

パスポート   2019.01.24

3月の慶應義塾大学と韓国延世大学の囲碁交流で航空券の予約のためにパスポート番号を調べたら、何と有効期間が切れていた。切替申請との違いは戸籍抄本を添付するくらいの差である。お昼時と3時以降は混んでいるとあったので、4時到着ではさぞ、と心配したが大したことはなかった。手続きは郵便はがき、住民票が要らなくなっており前回より大分簡素化している。旅券事務所は何十人と待っているので時間が掛かると思っていたが、受付のベテラン女性がてきぱき裁くので、さして待たずに済んだ。。7日後には船橋駅前のビルで受け取れる。役所の中で一番効率が良い事務所と感心した。
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交詢社囲碁同好会   2019.01.23

交詢社囲碁同好会は会員が100余名いて趣味の会では会員が多いほうである。今年の新年会には半数以上が参加した。交詢社名誉名人ということで懇親会で乾杯の音頭を取るのが恒例である。今年の乾杯の前の一言は明快で、日本囲碁界にとり明るいニュースである仲邑菫さんのことを話せば良い。もう一つは91歳の杉内寿子先生が渕上九段に勝った話である。プロの世界で男女が同じ条件で争うのは囲碁くらいであろう。91歳の女性が名人戦や他のビッグタイトルリーグ入り経験のある40代男性棋士に勝利するのはビックニュースである。将棋の加藤一二三さんと藤井聡太さんの対局に比べ、4月にプロ棋士になる仲邑菫さんと杉内壽子先生の年齢差は81歳である。話題性は大きい、といったことを話して乾杯とした。
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シニアこそ筋トレ   2019.01.22

今日の読売新聞朝刊23面に一頁使って「シニアこそ筋トレ」の記事が載っている。90代でも筋力は12週間で174%増えたと言う研究結果が豪州で出ているという。また筋力から分泌されるマイオカインという物質が癌の予防をし、血糖値を下げ、骨を作り、鬱になりにくくする効果が報告されていると書かれている。自慢にしていた大腿部に皺が見えてきて、このままでは老人の足になる、と心配になってジムに通うようになって一年経ったが、大腿部は老人の足から見事に脱している。コナミの女性トレーナーに新聞記事のことを話したら、70歳から始めた人がボデービルダーになっているので記事のとおり筋力は付きます、と答えた。シニアには大いに励みになるニュースである。
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二連覇   2019.01.21

東日本大学OGOB会の団体戦は参加者500人を超える大きな囲碁大会である。この会の会長を5年間務めた時に組織拡大と日韓大学囲碁交流を始め、現在に続いている。団体戦は今年29回を迎える。昨年初めて慶應義塾大学が優勝し、二連覇を目指しているので是非参加するよう幹事に強く要請された。幹事が気を使い一回戦主将、二回戦三将で打たせてくれた。一勝一敗であったが生き死に、攻め合いで信じられない凡ミスが出た。ただ勝負勘は健在であった。一回戦の中盤で劫争いが生じたときに普通なら劫材に打つところに打とうとしたら「打つな」、と声ならぬ声が聞こえた。数十手先に劫材を打たなかったために絶妙な手筋で勝利を得た。慶應義塾は4連勝して優勝した。7勝6敗が2回あったので際どい優勝と言える。慶應の選手は昨年、今年と卒業して数年のOBでチームを組めている。しばらく慶應の時代が続くであろう。祝賀会では、このうえは5連覇してほかの大学は「先で来い」と言おうぜ、と気炎を上げた。年に一度の楽しみが叉一つ増えた。
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馬主特別室   2019.01.20

昨年10月に某プロ棋士後援会の競馬鑑賞会が東京競馬場であった。船橋からは些か遠いので中山競馬場で催してほしい、とお願いしていて実現した。ドレスコードがあるのは承知していたのでループタイをしていったら普通のネクタイ着用が必要であった。この日は前日の出馬表でかなり研究をしていった効果があり、3連単を1本取れてうまく遊べた。馬主特別室はワインを飲みながら楽しむ人にとっては天国だろうが、下戸にはテレビ鑑賞でネットのほうが買いやすく馬券研究もし易い。レースが終わると千葉ジェッツがよく使う焼き肉レストランから迎えのバスが来ていて直行で飲み且つ食べ会と相成った。
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船橋幼稚園保護者囲碁サークル   2019.01.19

船橋幼稚園保護者囲碁サークルの新年初めての会は連碁を打つことになっている。大きな法事が出来るような日本間に、座った順にざっくり紅白にわかれて連碁を打った。黒番の組は二人一組で碁盤に並べて検討しながら自分の番になると前に出て打っている。大盤の前に出てから考えるのに比べ迷いがないのか猛然と白石を攻めている。ほかの女性囲碁サークルに比べ講義は静かに聴いているので若き淑女の集まりか、と、連碁の進行を見ていたら何とも激しい碁になっている。正月早々白石が死んで投了になると味が悪いので際どいところで打ちかけとした。囲碁は知的格闘技と言っているので、今日の連碁の進行はまさに「わが意を得たり」とひそかに拍手を送った。
山下ーT