プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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当番   2017.07.10

陶芸の会千舟会は5グループに分かれているので5か月に一度当番が回ってくる。会員70名は中央公民館にきて10時から2時まで作陶できる。その準備と後片付を5グループが交代して受け持っている。机、椅子を並べ、会場を汚さないようにマットを敷き、釉薬の準備等、10人で30分は目いっぱいかかる。何より電動ろくろ9台が厄介である。女性には無理、男性でも腰の痛みのある人は無理、最高年齢者ながら力自慢?の自分は、電動ろくろを受け持つことにしている。日曜日には何かと囲碁の用件があり半年くらい顔を出していなかった。会員お二人のご亭主が亡くなっている。そんなことも知らないで当番と会費納入だけの会員でいていいのか、ふと頭をよぎった。
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高尾紳路名人後援会   2017.07.09

発起人の一人として高尾紳路名人の後援会入会の誘いを味の良い棋友何人かにしたが、「これまでなかったの?」、との反応が多かった。高尾さんくらいの人気と実績のある棋士で後援会がなかったのが不思議である。後援会発会式は帝国ホテルである。会場を埋め尽くした参加者はバラエティーに富んでいる。満を持して発足した後援会と思わせる。千葉県の応援団として挨拶した。「AI囲碁により囲碁の世界が広がった、中韓のトップ棋士にない自分の世界を作り上げた高尾名人は師匠藤澤秀行さんが66歳でタイトルを取ったようにまだ伸びしろが大きく期待している」、とした。年に2回くらい催しをやるようで、どんな企画が出てくるか楽しみである。
高尾後援会

ホームカミングデイ   2017.07.08

慶應義塾高等学校のホームカミングディに出席した。今回は塾高草創期の1期から10期の卒業生に呼び掛けている。草創期の記録を集めているとのことで塾高囲碁部の創立の写真を持って話をしてきた。アーカイブ担当者がいて持参した写真はすぐに転写し、当時の囲碁部員名簿の方は提出して、「日本一の高校囲碁部」と題した記事を出してきた。前にも書いたが、昭和27年に3年生15名、2年生7名、1年生10名、合計32名の部員を擁し、四段を筆頭に有段者が5名いる高校囲碁部は日本中には無かったと言える。入学して同クラスの友人たちに囲碁を教えて囲碁の仲間を増やしていって囲碁部を創部した。囲碁部の活動は定期的に教室を借りて練習をしていたが、当時高校生の大会があったとしたら規模、実力共、抜きんでていたと自負していた。自分は2年生の時に関東大学囲碁リーグ戦春秋リーグに選手として参加していた。今思うと大らかな時代であった。さすがに3年生時は高校生は大学リーグには参加資格がない、と言うことで出場できなかったが、それでも大学の囲碁部にはずっと通っていた。。今も塾高囲碁部には指導に行っているので、この日参加した元同級生に学校内を案内した。
慶大囲碁部(1953年?学生服のボタン、ホックをきちんと止めている)
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船橋幼稚園   2017.07.07

船橋幼稚園保護者参観日である。参観するのは囲碁と体育の時間である。父親も含めて殆どの保護者が来ている。囲碁は難しいと思っている保護者に園児たちが夢中で打っている姿を見せられるのは有難い。今日は園児と母親の対局二組を見せ、保護者の笑いを誘った。参観日はいつもより出来るだけ多くの園児を前に出して答えさせるようにする。囲碁を知らない父親は込み入った形で園児が正解を出すのに吃驚している。参観日に合わせて家庭に持ち帰る宿題を2枚用意した。答えを書いてくれば全て採点するとした。これをお土産とするか宿題とするかは幼稚園に任せた。お土産としたら興味のない家庭ではごみ箱行きになるかもしれない。宿題、としたら答えは?と保護者囲碁の会のメンバーに聞きに来るかもしれない。さてどうなることか。
船幼

アフタースクール   2017.07.06

S学院小は千葉県大会で小学生の部で第3位になったので、他県の辞退が発生すれば全国大会に出場する可能性があった。例年だと出られる、と期待したが今年は辞退県が少なく出場できなかった。今日はS学院小囲碁アフタースクール1学期最後の指導日である。サポート役の3人がそれぞれの持ち分を受け持ってくれたため、時間内に43名を3クラスに分けて行っている指導の進め方が整ってきた。生徒たちも50分の枠の中で流れるように取り組みが出来るようになった。宿題提出、採点、当日の問題、クラス内の対局、論語素読、盤石と机椅子の片付け、と皆が協力しあっている。全くの初心者CクラスからBクラスに上がる生徒が3~4人出てきた。2学期になればBクラスとCクラスを一緒にできるであろう。全体の底上げが大会出場選手の強化につながる。
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勝負美人杯   2017.07.05

スクエア囲碁の会の女性会員の二人かが勝負美人杯に参加する。Kさんは昨年初めてこの大会に参加した。生まれて初めての囲碁大会が楽しかったようで気合が入っている。棋力別に16人組まれ4連勝すると優勝と言うことらしい。女性だけの大会で参加450人は盛大である。「真剣に戦うひとは美しい」、からつけたネーミングが良いのかもしれない。スクエア囲碁の会は二人のどちらかが優勝したら盛大に祝賀会を催すこととなった。二人への特訓の手応えからかなり期待できると感じている。
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夏休みの宿題   2017.07.04

若松幼稚園には14年目、船橋幼稚園と神明幼稚園には13年目の囲碁指導に入っている。これまで夏休みが終わり、2学期の初めの指導には、もう一度アタリからの説明をしてきた。ひと工夫して、夏休みの宿題に囲碁の問題を出したいと思い、若松幼稚園副園長に宿題を見てもらった。結果、夏休みのほかの課題と一緒に囲碁宿題も載せてもらえることになった。宿題と言っても難しいものではない。親子で頭を付き合わせて楽しんでもらえる程度である。19路盤上で幾つかアタリを取る問題とアタリを逃げる問題である。2ページながら親子の会話が弾めば望外である。
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タイミング   2017.07.03

神明幼稚園保護者の会には月に一回指導に行っている。大体20名の会員も固定し、指導内容も進歩の具合に沿って組めるようになった。三人ほどINGO(ingo-web)での指導を並行している。出がけに局面を見てみると種石とカス石の講義にぴったりの場面である。予定していた講義に変えて種石について説明した。仲間の打っている碁の話は身近に感じたようで、皆よくわかってくれた。さらに12面打ちしていたら種石の説明ができる局面が何人もに出てきた。どうやら今日は種石のタイミングが良い日である。
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船橋市鎌ヶ谷市市民親善囲碁大会   2017.07.02

船橋市と鎌ヶ谷市は隣同士である。3年前に船橋囲碁協会主催の催しがスポンサーが下りたため開催できなくなった。会場は確保してあったので隣接の鎌ヶ谷囲碁協会に親善試合をやりましょう、と持ちかけ急遽実現した大会である。第一回は91対59で鎌ヶ谷市、第二回は77対76で船橋市が勝利した。これは開催会場が地元のほうが強い選手を集め易く有利であるからだ。今年は船橋市の浜町公民館が会場でやはり95対76で船橋市の勝ちとなった。このような親善大会が継続するには大会後の懇親会が欠かせない。両市世話役の人となりを互いに理解することが継続の力となる。副産物として鎌ヶ谷市世話人のお孫さんが山下塾に入る話が生まれた。これも親睦の広がりである。
鎌ヶ谷

長手数   2017.07.01

山下塾での指導碁は二面打ちか三面打ちである。二桁級の塾生とは五面打ちもある。ただ一人レン君だけは一対一で集中して打たないと碁にならなくなっている。レン君は千葉県のアマ名人戦県予選に出て、県代表にあと一息というところまで棋力が上がってきている。今日の対局で振り替わり、劫争い、と、ねじり合いが続き終局して作ってみたら白黒ともに埋まり、余った石が8個ある。手数で369手掛かったことになる。自分が中学一年から囲碁を打ち出して以来369手はこれまでの記録である。蓮君とは向先でまだ余裕を感じるが、いつまで持つかわからない。長持ちするには自分も研鑽を積み重ねなければならない。レン君がいるから棋力が落ちないのである。レン君ありがとう。
この碁でできた詰碁
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レン
絶妙手