プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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スクエア囲碁会   2017.09.07

夏休みに茶華道センター囲碁入門講座を受けた人が、スクエア囲碁の会に4人入会した。そのうちの二人はそこそこ打てるので、すぐに仲間入りができる。あとの女性二人は全くの初心者なので一緒に打てるようになるまで手当てが必要である。この会では簡単な講義の後、全員に多面打ちをしている。初心者への手当のために問題を出して解説していると、多面打ちの相手は手持ち無沙汰になる。今回は何とか形は付けられたが、次回からは新しいやり方を取り入れなくてはいけない。会員のリーグ戦を主として多面うちは5面くらいにするようしたら、と会長に提案した。リーグ戦となると会員の持ち点を決める必要がある。手合い違いのハンデで打たされるのは、囲碁が嫌いになる元となる。持ち点を決めるには、一方的に決めるのではなく互いの話し合いで決めるのが良い。これにはじっくり時間をかけよう。
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茶華道センター2   2017.08.31

茶華道センター入門講座3回目である。入門者は一人一人理解が異なるので黒板を使って一律に教えるのは、どちらかというとそぐわない。やはりマンツーマンが一番伝わりやすい。対局してみるとどこまで理解しているかがわかる。今回は16名と少ないので3日目は全員と19路で対局しようと考えた。初日は9路盤、2日目には13路盤で終盤まで打てれば、3日目には19路盤で打てる。ほとんど初心者の16人相手に2時間で全員と19路盤で終局まで打つことはできない。そこで経験者4名には1対1で、残りの12名には2名でチームとすれば6面で済む。初手からは無理なので決め碁(模範布石で50手まで進め、それから自由に打ってもらう)にする。ヨセの段階では多少助言をしたが全員終局できた。この入門講座の先輩たちで組織しているスクエア囲碁の会には何人か入会する見込みで、そのほかは住まい近くの公民館囲碁サークル、福祉センター囲碁会に入る人もいるらしい。いずれにしても囲碁を生涯の趣味としてもらえれば嬉しい。
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S学院小サマースクール   2017.08.29

三年前からS学院小のサマースクールで囲碁を指導している。1回45分で2回行う。35人中8人は少し囲碁が打てる。実質90分で全くの初心者に9路盤と13路盤で終局を体験してもらうカリキュラムを作っている。囲碁入門講座2日間で終局まで打てると、勝った嬉しさ、負けた悔しさが体感できる。加えて思ったより簡単だったと思ってもらうことが大切である。サマースクールで囲碁をやった生徒が翌年の囲碁部とアフタースクール囲碁に参加してくることが多い。指導する立場から言えば、短時間で囲碁が分かったと思ってもらう大切な場である。
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新京成沿線親睦囲碁大会   2017.08.27

新京成沿線親睦囲碁大会が20回を迎えた。もともと新京成沿線の船橋市公民館の囲碁サークルで級位者が参加する囲碁大会であったが、10回を過ぎたあたりから鎌ヶ谷市の囲碁サークルが加わったことで大会名を表記に変えた。級位者が参加の条件であったが、今は二段までは参加を認めている。5人チームと3人チームのそれぞれ8組がAとB組に分かれ対局する。20年続いているので祝辞には、前首相野田佳彦さんが10年、20年の節目の挨拶によく使っていた10年偉大なり、20年畏るべし、30年歴史となる、という中国の諺を引用した。それに千葉県と船橋市の囲碁に関するニュースを紹介した。千葉大学で囲碁が授業になった話に、数人から質問、と感想が寄せられた。大学で囲碁が授業になったことは、年配者が多い大会でも関心が深いようである。
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慶応高校囲碁部   2017.08.24

慶應高校囲碁部の指導に出向いた。現在の囲碁部は残念ながら2名である。部員2名の為に往復2時間余も掛けて行くのは些か効率が悪い気がするが、後輩の夏休み中に指導を、と頼まれると、それはやはり足が向く。夏休みで教室が使いにくい。部室もあるが将棋部と同居で冷房が効かない。日吉将棋囲碁センターが指導会場となった。ここは大学の囲碁部員の練習場でもある。将棋盤が二面、碁盤が八面置いてある。席亭のこだわりなのか、今どきの碁会所にしては珍しく足つきの碁盤が五面置いてある。いつも思うことは、80歳になろうというOBが現役の高校生と実戦で取り組むのは、体育会系ではおよそ考えられない。囲碁は有り難いことに棋力は衰えないので実践指導できる。二面打ち2局つづ指導しAI囲碁での流行布石の解説もしておいた。
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