プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 囲碁

入門講座   2017.06.09

大学の准教授に囲碁入門することになり、碁盤石を担いで日吉まで出かけた。碁盤と言っても土屋弘明氏考案の紙碁盤なので大した手間ではない。囲碁に出会った時、最初にどんな人から指導を受けるかにより一生の趣味になるかどうか決まる、と大口をたたいていた。持ち時間は一時間である。今全国で囲碁を授業に取り上げている大学は30校を超えている状況から解説してマナ、ールール説明をした。9路盤2局の後13路盤で打ち、囲碁クエストのネット対局とINGO(ingo-web)での対局を奨めた。マンツーマンの指導は久々であったが、学者らしい質問が入った入門講座は一生の趣味につながったようである。
日吉

特訓   2017.06.03

第38回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会千葉県大会が6月18日、第14回文部科学大臣杯小中学校囲碁団体戦が25日に開催される。個人戦は小中学生それぞれで優勝すると全国大会に出場できる。団体戦は上位2校が全国大会に出られる。山下塾生の何人かは全国大会を目指している。大会までの山下塾は塾長が大会に合わせて全員塾長に先の手合いで打つことにしている。塾生が得意な布石を打たせて練習させるのである。県代表を目指さない塾生も先の手合いで打つことにしている。15級の塾生も臆することなく打ってくる。布石の段階で棋力以上の手を打つと頭をなでることにしている。級位者に対しては布石の考え方で大切と思った局面では「待った」をさせてヒントを与え考えさせる。塾長としては、この大会までの指導はできる限り指導対局をすることにしている。
今朝の富士山
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昭和学院小   2017.06.02

昭和学院小学校のアフタースクールは年々盛んになっている。おととしは20名台、昨年は30名台であったが、今年は43名である。2年生から6年生まで囲碁が初めての生徒が半数近くいる。流石に一人では手に負えない。昨年から手助けをしてくれている事務職の谷野さんに加え、NPO法人囲碁文化継承の会会員の田邊さんと卒業生の母親梅原さんが手伝ってくれることになった。棋力に応じて3クラスに分けた。当初まとまりが悪くどうなることやららと思ったが、サポート役の3人が工夫を凝らしてくれたので教室らしさが出てきた。それに伴い宿題提出、問題取り組み、対局、論語素読、後片付と見違えるようになった。初めて囲碁をやりだした生徒たちの対局もコミ掛かりの結果も出るように充実してきている。そろそろ多面打ちの個人指導も取り入れられるようになっている。
最後まで片付けに取り組んでいる生徒
昭和学院小

保護者参観   2017.06.01

船橋市内の幼稚園3か所への囲碁指導は13年前から続いている。その中で神明幼稚園だけが囲碁の時間に保護者参観がなかった。新学期を前にして園長に園児がいかに囲碁に夢中で取り組んでいるか見てもらったら、と提案していた。4クラスとも殆んど母親であったが半数以上の保護者が来て教室は満杯である。親は自分の子のそばに来て見ているので、顔を見比べると親子と直ぐにわかる。クラスでアタリの問題で盛り上がった後、時間内にできるだけ園児たちと対局してみせた。初めて囲碁を打っている自分の子を見てどんな印象を受けたか次回に園長から報告してもらおう。
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囲碁三田会   2017.05.29

囲碁三田会第10回総会である。丁度当日は六大学の早慶戦に慶應が連勝すればリーグ優勝に成る日とぶつかってしまい、例年の総会より参加者は少なかった。参加者は保育園児から高校生、大学囲碁部の若い人、80歳代と幅が広い。冒頭の挨拶でここ一年での大きなこと、韓国での慶應、早稲田、延世、高麗の四大学囲碁交流のことと囲碁部員の岩田君が女流選手権で優勝したことを報告した。自分の対局に関しては保育園児との4子局が面白かった。昨年末のオール早慶戦と山下塾来塾時の対局に続き3局目である。打つたびに棋力が上がっている。感性のままに打っているが、これまでと違い急所で少し手が止まるようになった。手を読むようになったのである。これから手の読みが深くなっていく。今は感性のおもむくままの打ちっぷりでいいと思う。対局後の感想戦が好きなのも小さい子には珍しい。実戦に現れない手の応酬がどんどん広がっていく。この子の囲碁の才能は稀有のものと感じるが、成長するにつれて他のどんな才能を伸ばしてくるのか計り知れない。
囲碁三田会