プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 囲碁 > 美意識

美意識   2015.12.22

プロ棋士は棋譜が汚れる手は打たない。プロとしての美意識によるものである。要は手のないところに相手が間違えるかもしれないと期待する手は打たないのである。アマでも美意識はある。自分の読みで手が無いと判断したところに相手は気が付かないかもしれないから打ってみよう、と思うのは美意識に反することである。INGO(ongo-web)の会員で一番楽しんでいるのはNakatnjpさんと思っている。大体定先、と2子で同時に2局打っている。昨日投了した一局はまさにそんな局面である。Aと打ちたかったが黒にC、11,12と打たれると白は死んでしまう。それ以外ではBが有力だが白はCと一子を取り、ついで◎と打つ妙手がある。白は生きる手があり逆転してしまう。白A黒Bの局面で◎の手はなかなか発見できない。以下は1~16で手になる。だが読み切られてC、11,12と打たれると手のないところでAと打つのは自分の美意識が許さない。それでこの局面で投了した。それにしてもこんな狭いところで◎の手があるとは囲碁って本当に奥深いと改めてほれ込んだ。
中務1


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