プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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意味ある偶然   2014.11.30

久々に予定のない日曜日なので以前住んでいた家の隣家Tさん宅へお嬢さんの結婚祝いに伺うことにした。並び2軒の手土産に生菓子を注文していたため2軒とも留守だと大変、と、頃合いを見計らって電話をしたら高齢のおばあちゃんが出て、娘が玄関で血を流して倒れている、と言うものの、動転していて要領を得ない。すぐにもう1軒隣りのBさん宅に連絡して様子を見に行ってもらった。意識は少しあるが動けない状態とのこと、Bさんの手配で救急車を呼び病院に受け容れてもらえた。クモ膜下出血で倒れ階段から落ちたらしい。偶然とはいえ家人は良いタイミングで電話したものである。その時間に電話をするには幾つもの偶然が重なっている。手土産が生菓子でなかったら、休みの日に予定を狂わせては悪い、と無駄足覚悟で電話せずに行ったかもしれない。又Bさん宅が留守の可能性もあった。運の良いこと、悪いことを思う時、偶然に見えても後から考えてみると必然と思われることがままある。どうもこれは意味ある偶然だったとしか思えない。それにしても「向う三軒両隣り」、「遠くの親戚より近くの他人」、という譬えは生きていて、まだまだ捨てたものではない、と頼もしく思った。あとは、Tさんの症状が軽いことを願うのみである。
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