プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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代わりばんこ   2012.01.31

幼稚園や学童保育の場で多動性のある児童に出会うことがある。ある児童会で6年間囲碁の時間を共にした子がいる。一番最初は先生からこの子はいいのです、と断られた。それでも代わりばんこに打つことから始め、線の交わったところに打つ、それができるようになると石のアタリがわかるようになり、石取りゲームをやっているうちに地取りゲームができるようになる。幼稚園で多動性のある子は教室から出ることがある。そんな時は追いかけて行き、部屋に戻ってもらい、講義用の磁石盤で打つようにしている。こういう子にこそ囲碁を打つようになってもらいたい。囲碁を打ち出すと周りのその子を見る目が違ってくる。代わりばんこ打つことができた時は「よしっ」と思う。こんな風に一人にかかりきりになれるのは「子どもに囲碁を」の同士がいるからである。特に4人で指導できる若松幼稚園はやりやすい。
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