FC2ブログ
プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
TOP > 2011年09月

勧学の文   2011.09.09

 北海道から名医を求めて船橋に治療に来て縁を得たKさんから葉書を貰った。大手術をしてから何回か囲碁を打った。話してみると詩吟が趣味で北見で詩吟を学んでいる。手帳の音符を見ると佐々木岳風先生の流れをくむ流統とわかり、横山岳精先生門下として更なる縁の深まりを感じていいた。葉書には朱熹の漢詩「勧学の文」が書かれてある。

謂ふ勿れ、今日学ばずとも来日有りと。
謂ふ勿れ、今年学ばずとも来年有りと。
日月逝けり、歳は我と延びず。
嗚呼、老いたり、是れ誰の愆(あやまり)ぞや。

転句、結句の二行に共感を覚えないかとの意と思われる。
 ところで過日「第二回千葉県の市と町の囲碁大会」があり、人集めを少し手伝った。大会を観に行き2年ぶり3年ぶりに会う棋友が歳を取ったと感じ寂しく思ったばかりである。無論相手も同じように感じたであろう。
 明日の山下塾での素読には言志晩録を読むことにしよう。

少くして学べば、則ち壮にして為す有り。
壮にして学べば、則ち老いて衰えず。
老いて学べば、則ち死して朽ちず。



«前のページ  | HOME |  次のページ»