FC2ブログ
プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
TOP > 2010年12月

百年の知己   2010.12.20

囲碁を一局打つと「百年の知己」を得たような気持ちになると言われる。
一局ではちょっと無理だが何年かに一度は生涯の友を得る。
一番直近に得た生涯の友が、ある雑誌で武宮九段との3子指導碁を打つと聞き、応援がてら観戦に行った。
友人は指導碁を打つ心構えはと問うので「序盤は生意気な手は打たない方がいい、プロをカッとさせない手を選んで打てば」と答えておいた。
さて下の局面でどう打つか難しいと観ていたら友人はAに打った。
局後、観戦していたアマ九段はC、私はBに打ちたいと言った。Bはいわゆる生意気な手でこんな手を打つとプロは本気を出してくる。そんな思いからか友人は無難なAを選んだ。武宮九段は寄せ劫は無視しDと決めてほかに行くのが良いとの指摘であった。友人は手厚く打っていたが肝心なところでパンチを出し損ね、また攻め合いで2手パスの様な手を打ったため投了となった。


«前のページ  | HOME |  次のページ»