プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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勉強会   2017.05.12

「あっち亭こっち」さんの勉強会に出かけた。勉強会と名付けているのは、いずれも出演者が趣味で始めた落語五席と講談一席だからである。正直な話、こちらが気を使ってしまう人もいないではない。馴染客らしい30数名で満席である。舞台装置はなく小道具も扇子と手ぬぐいだけで一人で舞台を作り笑いと感動を伝える落語は難しいものである。落語とは違うが人前で話すと、自分の話が受けているかいないかはすぐに分かる。よい受けの時は話が進むが、受けていないと感じると言葉がスムースに出てこない。アマチュアの方の高座をそんな出演者の気持ちで聞き、観てしまう。今日の勉強会には「あっち亭こっち」さんがこれまで読んだ本、聴いたCDがプレゼントとして並べてある。バッハについての文庫本を貰ってきた。これで席料500円では申し訳ない気分である。
あっち

小江戸両国亭   2017.02.18

セミプロのあっち亭こっち師が小江戸両国亭で勉強会を開く、と誘われていた。開演には間に合わなかったが中入りから漫談、講談、落語を聞くことができた。「あっち亭こっち勉強会」は立派に社会人を務めた人が話芸を演じる会である。あっち亭こっち師は年季の入った落語を演じるだけでなくプロデユーサーでもあって、トリで演じた落語のマクラに先に演じた人の紹介も入れたりする。年に4回勉強会を開いているようで、席料はワンコインで2時間楽しめる。場所は吉良邸近く、両国駅前にはちゃんこ、とんかつ、そばとランチの名店が多い。5月にはまた来てみよう。
小江戸

鈴本演芸場   2015.10.31

幾つか、趣味の会に入っているが、その趣味を楽しむことより人との広がりを楽しんでいる方が大きい。どの会でも年間行事を企画しているから、できるかぎり参加することにしている。幹事さんの苦労がわかるし、何より普段一人では行かないところを企画してくれるからである。今日の五陶会の催しは鈴本演芸場昼の部である。何十年ぶりであろう。12時半から4時半まで家人のサンドウイッチを食べながら演芸を楽しんだ。前座の落語から大神楽曲芸、三味線、漫才、奇術、ものまねと中身は盛り沢山。真打は古今亭志ん輔の人情話である。テレビでは人情ものは滅多に観られない。舞台装置なし、衣装は着物一枚、道具は扇子一本、これだけで状況を作り出すから見事なものである。人情の世界に引き込まれてしまって、落語風に言うと眼から汗がタラリを落ちてきた。これで2800円は申し訳ない。帰宅して「落語名人寄席」4巻をMP3に録音した。
鈴本
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