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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 家族

水入らず   2019.06.17

思いがけなく長女、長男と四人だけの食事となった。子供たちが集まれば孫たちと賑やかな食事だから、四人だけは孫が生まれる二十数年振りになるかもしれない。もちろん父の日に合わせて息子が上京したわけではなく、たまたまのことである。話はいつもそれぞれの家族のことになるのだが、今日は自分が空しくなった時の話になった。葬儀はしないと山下塾生OB会でも言っているように、身内だけで送ってもらうことは決まっている。都内の葬祭業者の話によると、直送、家族葬、直葬して後に送る会、が多くなっているらしいが、送る会は実際には行わないケースが多いと聞いた。はて自分の場合はどうしようか。会場は鳥居坂の国際文化会館、人数は100人ほど招き、食事をして追善碁を打ってもらう。そこまではよいが、誰に音頭を取ってもらうか、働き盛りの塾生OBにはいささか気の毒である。こんな話が笑ってできるのは、まだ先だと思っているからだろうか。
到来の枇杷
枇杷

親思い   2019.02.10

急に鳥居坂のアイハウスに一泊する羽目になった。外は朝からの雪である。自分ひとりなら電車で行けばよいのだが日身さんも一緒となるとそうはいかない。生憎雪用のタイヤは用意していない。ベランダから眺めると湾岸道路と京葉道路の車は流れているようである。都心は雪が少ないらしいので車で行くことにしたものの、雪が舞っている高速道路の運転に少なからず緊張していた。ところが、たまたま日帰りの予定で上京し、用を済ませて実家に立ち寄っていた息子が運転を買って出てくれた。夕方までゆっくりしたかっただろうに・・・。我々二人をアイハウスに送り、その足で大阪に向かう息子の後ろ姿に心の中で手を合わせた。
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完食   2018.08.13

息子のところの孫は胸板が張っている。どうやら息子の体格を継いだようだ。食べっぷりも良い。好き嫌いも殆どない。もうお腹一杯になっただろうと観ていると、そこからまた美味しそうに食べ出す。日身さんはせめて我が家に来た時ぐらいは外食させたくないと思っているから、息子家族がいる間、6人分を七食作ることになる。いつものように七食分の料理のメニューが絵コンテに描かれてある。今回は食べ始める前に日身さんが孫に「自分がお皿に取った料理は全部残さず食べてね」と約束させた。お皿に取った料理を残すのは、先ずもって勿体ないこと、更に作った人に失礼であることを孫に分かってもらいたいからである。言うまでもなくこの躾けは大事である。

里帰り   2018.08.12

息子家族が大阪に越してから始めての夏休みである。先ずどれくらい成長したかを測るのに孫二人を抱きかかえることにしている。十月で10歳になる姉の方は、もう今回だけで無理である。体重30キロは超えたようだ。下の方はまだ20キロにならないのでしばらく大丈夫。姉の方は体もさることながら家族の中で自分の役割が分かり出している。下の方はマイペースで動いてはいるが、小さいながらそれなりに屈託はあるようである。そろそろ囲碁の仕込み頃、と思い「アタリ」を教えだした。姉の方はINGO(ingo-web)で指導できるが、下の方を遠隔操作でどう導くか、まだ見当は付かない。

来て嬉し帰って・・・   2018.05.01

4月に大阪に転勤した息子の家族が連休に帰ってきた。幸いゲストルームが予約出来たので寝泊まりは安心である。さて食事の準備に日身さんが一苦労である。普段、二人の食事は冷蔵庫を開ければ何かしらあるので、お腹のすき具合と相談して見繕ってくれる。だが6、7人の7回分の食事となるとそうはいかない。幼稚園児と小学生と言えども大人と変わらないくらいよく食べる。そのうえバアバの料理は美味しいと言ってくれるので、期待に応えて手を抜かない。日身さんは食事だけでてんてこ舞いである。自分は孫の相手をしていればよいので楽である。特に4歳になったばかりの下の孫は観ているだけで愛らしく、5歳離れたお姉ちゃんとの距離の取り方など何とも可笑しい。次に来るのは夏休み。どう変化し成長しているか、今の表情や動作を瞼の奥に焼き付けておく。あっという間の三日間で駅に向かう息子一家を見送って日身さんが、別れはさびしいわね・・・とポツリ。
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