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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 夫婦

結婚記念日   2018.11.16

54回目の結婚記念日を翌日に控え、娘が祝いの食事は何処にしようかと言っている。日身さんは外食はちょっと重いから、美味しい牛肉を家で焼くつもりでいる。明けて今日、見晴らしのいいところを予約したと、新浦安のホテルに案内された。東京湾を一望する、五感で味わうライブレストランというキャッチコピーの「燔」という鉄板焼きの店である。それにしても、燔(ひもろぎ)という字は俄かに読めないではないか。いつもは我が家から浦安の高層マンション群を眺めているが、今日はこのホテルから20階と38階のプレシアタワーがよく見える。目の前のシェフが会話しながら鉄板で次々とステーキや海鮮魚を焼いてくれる。非日常の景色と料理を堪能して、近くにある娘婿の両親の墓参りをした。かつて法名を付けさせていただき見送った、釋良覺さんと釋尼泰寧さん二人の眠る浦安市営の芝生墓地は綺麗に手入れされていて、小春日和のなかでまぶしい。こういう墓もいいものだ。何より清潔感があっていい。帰宅して、おおむね運のいい53年だったね、で一致した。
レストランのプレゼント
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塾生OBの結婚式   2018.11.11

山下塾OBマサシ君の結婚式、披露宴会場は、かつて彼の両親が式を挙げた学士会館である。マサシ君は小、中学生の時に山下塾に通っていて、高校、大学は同窓と、極めて縁の深い存在である。披露宴では乾杯の音頭を頼まれていた。披露したいことや教訓的なことは山ほどあるが、乾杯の発声ということなので長い話は禁物である。彼は人と違う考えをして自ら頭をぶつけて行って成長してきたこと、今日手元に配られた二人のメッセージに、これから手を取り合って二人で歩む、と書かれてあったので、これまでとは違う成長を楽しみにしている、と話し乾杯とした。テーブルの両サイドは早慶囲碁部出身者で話は尽きない。乾杯の挨拶をしたことで両家の親族から次々と挨拶を頂き、新しい出会いや久闊をを楽しんだ。同じ塾生OBのM君が山下塾の様子を見せに近いうち交際相手を連れてくる、と言っている。こっちの方もも楽しみだ。
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婚約者   2018.08.25

山下塾生OBマサシ君は独特なものを持っているので、「あちこち頭をぶつけながら成長する」、と本人に言ってある。そんなことから結婚は遅いのかな、と思っていたら、今秋11月に結婚することになって婚約者を伴ってやってきた。育ちの良さが感じられ、どちらかというと周りを和ませる癒し系の女性で、個性の強いマサシ君正にうってつけと思われる。趣味は料理と言うだけあって日身さんの作った料理の味付けを聞いたり、器の話題になったりして、まるで日頃可愛がっている親戚の娘と話しているような雰囲気である。過日訪ねてきた別の塾生OB夫妻から、今は先ず試しに同棲し、大丈夫と思えたら籍を入れるのが普通、と聞いて度肝を抜かれたものだが、マサシ君の場合は、「結婚式と婚姻届は同じ日に」、とお祖母ちゃんから言われている、と聞いて我々年代としては妙にほっとした。良い縁に恵まれマサシ君はこれからは頭をぶつけないで伸びていきそうに思う。
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うまには乗ってみよ   2018.06.14

新婚一年のT君が嫁さんを連れてきた。日身さんの腕によりをかけた料理を食べながら話が弾んだ。学生時代に囲碁を通じて知り合い、かなり長い付き合いを経て結婚したという。結婚に至るまでの経緯を話してくれたが、我々世代には俄かについていけない。今の結婚の常識は、二人が結婚しようと思ってから「お試し」で同棲し、これならやっていけると思ったら籍を入れるのだという。お試し同居、入籍、結婚式、新婚旅行の流れが普通らしい。われわれのちょっと前の世代には結婚式で初めて相手の顔を観た、なんていう夫婦が結構いたものだ。男女どちらにとっても今風が間違いのない結婚に繋がるということらしい。馬には乗ってみよ、人には添うてみよ、という諺はもはや過去の遺物であろうか。
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子煩悩   2018.06.10

息子が私用で上京して日帰りする、というので昼飯を共にしようと思い立った。とんぼ返りなので東京駅で待ち合わせることにした。日曜日の昼過ぎに駅からすぐのところでランチを予約するのは難しい。ネットで探していたら、東京駅でレストランを見つけて祝杯を交わし、食事をしたら帰りが遅くなるから、車中で食べるように好物のヒレカツサンドと、夕飯に間に合うように美味しいお肉を持たせるのはどう?と日身さんが提案する。それももっともなことであり、東京駅改札で待ち合わすことにした。とはいえ、地下街で息子とささやかな祝杯をあげ、日身さんからの預かりものを渡して帰した。子供たちが五十を超えるというのにあなたの子煩悩は変わらないわね、と日身さんが言う。列車が出るチョットの間にランチを、と出向く父親と、それを聞いて色々持たせる母親とハテどちらが子煩悩と言えるだろうか。
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