FC2ブログ
プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
TOP > 書道

学書院展   2018.08.14

柳田青蘭先生主宰の学書院展を観に行った。学書院は柳田泰雲先生が開かれた書道会である。泰雲先生は書家では抜きんでた棋力の持ち主で事務所、ご自宅、別荘に何度も伺い盤側で対局を拝見したご縁である。書道展の会場入口を入ったところで、最高賞を受賞した会員の名前に目が留まった。友人の奥さんと同姓同名である。学書院の会員とは聞いていないが、もしかすると本人かもしれない。電話してみたが留守であった。お目当ての審査員、鈴木青圃の作品は目立つところに飾られている。昨年より大作である。超多忙なお立場で、よく仕上げられたものと感服した。この方の指導している子供たちの作品群も見応えがある。自由に書かせているのが分かる作品揃いである。自分の思いを思いっきり出しているような書きかたである。今日が初日であるからか、子供たちの席上揮毫が催されている。腕より太いのではと思われる筆に墨をたっぷり付けての作品つくりは楽しさが良く出ている。子供たちに声を掛けている青蘭先生に30年ぶりにお会いし泰雲先生の思い出を話したかったが、次の予定が迫っていたので、それは来年の楽しみとして会場を後にした。
DSC_0343.jpg

磊々石窟   2017.08.19

都美術館に学書院展を観に出かけた。学書院は現代書道の最高峰ともいわれる柳田泰雲先生が創設した書道団体である。囲碁指導に行っている学校の校長先生が学書院の審査員をしているということで、案内をいただいていた。今回だけの企画かどうか分からないが代々の柳田正齊、泰麓、泰雲先生の作品が展示されている。泰雲先生の作品には於八ヶ岳磊々石窟とある作品が数点ある。40年ほど前に七條兼三さんのお供で磊々石窟に一泊したことがある。泰雲作品の「比類ない芸術」、と評価の高い代表作の紺紙金泥作品は磊々石窟で書かれたものと推察する。囲碁の藤澤秀行先生の書の道の師匠は泰雲先生である。秀行先生が書作品で残されている「磊磊」は八ヶ岳山荘からのヒントかと思った。
上野公園交番
IMG_0641.jpg

書の作品   2017.01.17

船橋幼稚園では卒園アルバムに載せるため囲碁授業の様子をカメラマンが撮っている。アタリの問題を出すと正解がわかっている園児は手の挙げ方と顔の表情ですぐ見分けがつく。あえて今日は普段みんなの前に出ていかない園児を選ぶことにした。選んで前に出てもらって答えられないままにはできない。露骨なヒントも出せないが何とか「正解!」、と言って拍手で席に戻ってもらう。船橋幼稚園からは新年度の囲碁の時間の予定が昨年末既に送ってくれたので若松幼稚園の日程と調整した。保護者囲碁の会も年間日程が間もなく決まるであろう。サポート役の倉持さんに保護者の会員から特別レッスンの申し出もあると聞く。園長はじめ園側の囲碁の認識が高いと園児、保護者ともに囲碁に向かう気持ちも高くなっていくのは自明の理であろう。
竹組に貼ってあるのは書の作品と言える。
IMG_0209.jpg

書と教育   2016.01.28

縁あって、昭和学院小学校に囲碁指導に行って初めて玄関に入った折に、2メートル程の額装した書が何点か眼に飛び込んできた。「翔」は小五とあったから小学5年生の作品である。読み書きそろばんと言うがこの学校では書を教育に生かしていると強く感じた。うかがったところ書道は鈴木校長先生が自ら指導されているとのこと。柳田泰雲先生が開設された「学書院」で学ばれていると聞いた。泰雲先生とは囲碁を通じてご縁を頂いていたので縁の不思議にびっくりした。子供たちの作品を見て泰雲先生の書芸がここに根を下ろしていると嬉しく感じた。夏には学童の書道展があるそうで、どんな作品に会えるか楽しみである。
昭和学院

柳田泰雲先生   2015.10.01

思いがけず柳田泰雲先生の書風に出合った。昭和学院小学校の囲碁指導を終え、いつもと違う階段を下りて表彰品の棚を見ていたら学書院の表彰状が掛かっていた。学書院は柳田泰雲先生が創設した書道団体である。柳田泰雲先生は楷書では日本一と言われた程の書家で晩年の紺紙金泥の作品は見応えがあるものである。囲碁が趣味で旦那芸を超えた棋力があった。七條兼三さん、三堀将さんと交友があったので、お伴でご自宅、別荘に何度かお邪魔した。確か二子で何局かお相手をしたが芸術家らしい格調の高い棋風であった。学校の事務所で学書院は柳田先生の会ですね、と話していたら、校長先生が顔を出され、学書院で書道を学ばれていると言われた。しばし校長先生と泰雲先生との思い出話に興じた。
小学生とは思えぬ作品
IMG_7161.jpg
«前のページ  | HOME |  次のページ»