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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 暮らし

片付け   2018.10.01

転勤のある職業ではなかったのに所帯を持ってからこれまでに七回引っ越した。引っ越しが多かったからだけではなく日身さんは片付け名人である、と思う。引っ越し当日、業者によろしく、と挨拶して仕事場に行き、夜引っ越し先に帰ると、いつも通りのきちんとした状態になっているのである。7回とも全てそうであった。ところでこの度、急遽北側出窓下に置いていた陶芸窯と保存用飲料水6箱分を移動する必要に迫られた。クローゼットは碁盤、碁石、囲碁教材で満杯だから、自分の部屋の片隅に置くしかないと考えていた。陶芸窯は四、五十キロはあるから、力仕事は任せなさい、と言って、2時間ほど外出して帰ってみたら既に移動済みで、何をどう片付けたのか見当もつかなかったが、生活スペースは全く狭くなっていないのには驚いた。やはり日身さんは片付け名人である。
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取掛西貝塚   2018.09.15

新高根公民館館長から取掛西貝塚のツアーがあると教えられた。1万年前の貝塚で現在発掘中である。資料を貰いに市役所文化課に行くと「ふなばしの遺跡」という小冊子が販売されていた。それを頼りに30分くらい自転車で行くと取掛西貝塚に着いた。発掘中であることが分かる状態だが発掘品の展示はまだない。冊子の説明では国内最古級の貝塚部落跡とある。崖地の地形から考えて当時は海に突き出た台地であろうと思われる。近くには海老川が流れているので魚貝類が豊富に取れたのだろう、と素人考えで想像が膨らむ。イノシシ、シカの頭を使った日本最古の儀礼跡もみつかっているらしい。ひょとすると船橋が考古学の名所になるかもしれない。次回催されるツアーにはぜひ参加してみよう。
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履き違い   2018.09.07

靴を脱いで上がる居酒屋で店を出る時によく靴を間違える人を見かける。しっかり自分の靴を置いたところを覚えておけばよさそうなものだ。神明幼稚園父母囲碁の会に電動自転車で行くつもりだったが、ちょっとした坂があるので娘が送り迎えしてくれることになった。帰りは船取線という交通量が多く渋滞する路上で拾ってもらうことにしていた。1時間半の指導が終わり待たせてはいけないと急いで玄関でスニーカーを履いて道路に出ようとしたが、それがなかなか履けない。靴は踵が命、と聞いているので踵だけは潰せない。足先だけ突っかけて小走りで道に出て拾ってもらった。昼食に寄ったレストランに座ったとたん電話が鳴り「先生靴間違えていませんか?」、そこでやっと間違いに気が付いた。はなから自分の、と思い込んでいたからそのうち履けるくらいに思っていた。他人に、しかも男性に間違って履かれたらその靴は捨てたい、と娘が言う通り、誠に申し訳ないことをした。慌てる蟹は穴に入れぬとか、自戒自戒。
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映画館   2018.08.28

居間のテーブルに珍しく映画の招待券が置いてある。近年映画はネットからダウンロードしてタブレットで観ている。これは之で電車の中で退屈しない利点がある。しかし画面からくる迫力は映画館で観るのとは大違いである。近いところではららぽーとTOKYOBEYで観られる。スマホで調べたら15:30からトム・クルーズのM・I、時計を見ると15:05、すぐに自転車に乗って着くと丁度予告編上映中である。映画館で日身さんと観たのは5年ぶり、一人でとなるとふた昔くらい前になるかもしれない。さて席を見回すと頭の薄い男性一人か若いカップルばかりである。カップルはポップコーンと飲みものを載せたプレートを持っている。手元を見ると椅子にはカップ受けがある。今回のM/Iはカーチェイスが見せ場である。思わず「アッ」と声が出る。活劇物は映画館で観るに限る。
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草むしり   2018.08.10

台風の接近で霧雨が降っていたが、お盆が近づいたので墓参りに出かけた。昨年までは年末、春、秋の彼岸とお盆には必ず姉が我々より先に来て墓周りの草取りをしてくれていたものだ。夏のこの時期の雑草は肥料をやるわけでもないのによくこんなに茂るものかと思うほど密集して伸びている。雑草をむしり始めると同時に激しい雨となったのは難儀ではあったが、反面玉砂利の下の土が柔らかくなって根っこから引き抜き易くなったのは有難い。墓石は大雨に洗われたのでそのままで綺麗であるが、線香に火がつかなくて往生した。四季の節目節目の仏事に過ぎないのに、昨年末から姉の草むしりが永久に無くなってしまったことに思いが巡り巡っている。
山下家
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