プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 暮らし

スマホ音痴   2017.10.09

スマホはずいぶん前から使っている。今のiPhone6sは4台目である。スマホの基礎的なところしか使っていないのは自覚している。と思っていたら肝心の基礎料金について全くの音痴であることが分かった。昨年契約した時にタブレットを1年間使えばタブレットがもらえると勧められて、iPadのほか10インチのタブレットを持っているのに「まあ使ってみるか」、と契約した。1年経ったのでタブレットの通信を解約に行ったら、これには3年の縛りがあり解除手数料が9900円かかると分かった。ついでに設定の見直しをしたら通信5ギガの契約になっていて当初から1ギガも使っていないことが分かった。随分無駄な契約をしていたものである。どおりで「うちの電話料はどうしてこんなに高いの?」と日身さんが言うわけだ。要らないものを削って、カケホーダイにしても約半額に減ったのには驚いた。
フーコーの振り子
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ジニ係数   2017.09.27

知人3人が我が家で夕食を共にした。そのうちの一人は、一代で1000億円企業を目指す人のパートナーである。都内で人気の超高層マンションを手に入れた。第二夫人を住まわせていた前の持ち主が、事業に失敗して売りに出されたのを購入したという。日本では生活保護者が200万人以上いる。貧困率の指標であるジニ係数は日本ではどうなっているか気になった。ジニ係数が0は所得が均一で、1では一人で集団の所得を独占している。慢性的暴動が起きやすいレベルは0.5~0.6と言われている。日本は0.37のようだが指数は上がってきている。日本はお金のまわり方が上手くいっていないのかもしれない。
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職人   2017.09.23

内装を変えるのに二組の職人が入った。家の中をいじるときは、四十年来付き合いのある大工の棟梁配下の職人が日身さんの希望を叶えてくれる。壁、襖は親子の経師職人、畳の方は誰も後を継がないので、手伝いの畳職人と二人である。。壁紙のほうは大きい仕事の合間を融通してやってくれた。畳はそれほどでもないようだ。職人の分野で繁忙の差が大きく出てきているようだ。今一番減っているのはタイル職人と聞いた。ここ数十年の生活様式の変化で職人の世界に変化が及ぶのはやむを得ない。今後AIが様ざまな産業に構造的な変化を及ぼすことが予測される。これからの社会で自分の才能を生かすにはどの方面を選択するか、若い人にとっては切実な問題である。若い人から貴方は?と聞かれたときに、自分の意見を話せるように年寄りもAIについて学ばなければ、と書店に通うことにした。
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意見交換会   2017.09.06

船橋市役所教育委員会から文化団体意見交換会の出席依頼があったので出席した。船橋市文化振興基本方針を開設をして文化団体の意見交換をする場である。二回に分かれた会には25団体が出席し、大枠の解説の後は二グループに分かれて意見を述べるのである。音楽関係、茶道、華道、舞踏などの関係者が自己紹介後、意見を述べた。囲碁を知らない人への囲碁の説明には、AIと囲碁と大学教育に導入している囲碁の話が一番分かりやすい。加えて船橋市立行田中1年生が全国大会で3位に入賞したことを紹介した。最後に囲碁指導をする際の教育現場への入りにくさの改善を要望してきた。
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8月15日   2017.08.15

8月15日には全国戦没者追悼式が行われる。ところで地方公共団体の庁舎の半旗掲揚と黙祷が国から依頼されていると思うが、どれくらい実行されているのだろう。黙祷は何割くらいの人がしているのだろう。船橋市では昨年から黙祷に合わせたサイレンがチャイムに変わった。戦争体験はないが戦災体験はあるので、黙祷は必ずやるように心がけている。東京の下町上野箕輪に19年11月まで住んでいたので、空襲時の防空壕避難は日常であったし、父親が集団疎開でなく縁故疎開を選んで2年余長野県茅野に移り住んだから、東京からの疎開者にとって食料確保は難しく3人の子を食べさせるのに母親は随分苦労しただろうこと、夜眠っているとき以外は、一日中食べ物のことしか頭になかったこと、たまに手に入れた一つのジャガイモを3人の兄弟で薄く切って焼いて食べた時の感動、などなど、1分間の黙祷の中で次々と鮮明に浮かび上がってくる。この1分は一年に一度の貴重な時間である。
大川逞一仏師作
仏像
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