プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 鑑賞魚

ランチュウ   2016.04.27

京葉熱帯魚店には時価10数万円と言われるランチュウがいる。大関の賞を取った魚である。店主の中務さんは今年は仔を採らないと言っていたが、採れたから観に来ないか、と言ってくれた。伺うとそのランチュウが昨日産卵してしまった。オスを入れようと思っていた1日前に生んでしまったので無精卵である。残念がりながら、そのほかにも何組かペアを組ませている。メス1匹にオス3匹が最も効率がいいらしい。我が家には昨年早く持って行かないと売れてしまう、と選別し抜いたランチュウを6匹もらっている。餌断ちをして一冬越させた魚でないと繁殖には向かない。店主がやる気を出しているようなので一冬越した5匹を提供することにした。「まあ素人にしては大きくしたね」と引き取ってくれた。代わりに、魚としてはこちらの方が良い、と選別してくれた針子(針子、青仔、黒仔と成長順に言うらしい)を18匹もらってきた。さて色が出るまで何匹育つことやら、楽しみである。
IMG_20160426_155355.jpg

水鉢   2016.03.17

先日ランチュウを飼っている植木用のプランターの栓がゆるみ水がなくなって年越しをした6匹を危うく落とすところであった。普通は考えられないことでも何かの拍子に想定外のことが起こる。そのためには水鉢に飼育することしかないと思い定めホームセンターに出向いた。この近辺では一番多く水鉢を扱っている店にも適当な大きさでランチュウが映えるような鉢が無い。販売員に相談したら倉庫に行ってころあいの睡蓮鉢を見つけてくれた。繁殖に向いた環境つくりは京葉熱帯魚の中務さんに聞いて整備すればよい。これで「大関」受賞の血統のランチュウの卵が取れるかもしれない。
水鉢

ランチュウ   2016.03.12

今朝起き抜けに家人が大きな声で私を呼んでいる。何事かと行ってみると、ベランダで飼育しているランチュウの水槽の水が全部抜けていて6匹とも横になって死んでいる。大きなプランターに栓をして水張りをしているが、何かの拍子に栓から水が漏れたのであろう。水漏れのあとは乾いているので大分時間が経っているのが分かった。昨年「大関」に入賞したランチュウの幼魚で「早く持って行かないといいのはすぐに売れてしまう」と観賞魚の師匠、京葉熱帯魚店主中務さんから特別に選別して譲り受けたランチュウである。12月に餌断ちして冬を越え、やっと餌を与え出した矢先のことである。不注意で落としてしまった後悔と、中務さんへの申し訳なさでいっぱいである。毎朝のお勤めのお経も念入りにした後、どのように葬ってやろうか、とランチュウを手にしたらピクッと動いた。もしやと思い、急いで水を張り、中和剤を入れて、水を入れても横になって浮いているランチュウに少しずつ塩を与えてみた。何と6匹とも徐々に縦になり、やがて泳ぎだしてくれた。ランチュウは上見の魚で、頭、尾、泳ぎを上から鑑賞する魚である。プランターから大きい陶鉢に変えて生き延びたランチュウの繁殖を手掛けてみよう、と思い定めた。
ランチュウ

針子   2015.04.27

京葉熱帯魚の中務店主から、らんちゅうの産卵ラッシュ、と一報が入った。卵から孵化させて育ててみたらとの誘いである。らんちゅう業者が仕入れに来る有名ならんちゅうブリーダーからの誘いに気持ちが動き訪ねた。元大関の血統から採れた卵が水槽にいっぱいいる。また店主が初めて人工授精させた針子がいっぱい泳いでいる。らんちゅうが産卵し孵化したては針子、ついで青子、黒子と育っていく。黒子からは何度も飼育したが、卵と針子からは初めてである。店主最初の人工授精の針子を譲ってもらった。エサはブラインである。これが面倒で、塩水に24時間入れて卵からかえったシュリンプを2日間与える。3日目になるとシュリンプのほうが大きくなって針子は食べられない。そのうえ水質管理が厄介で水替えは頻繁に行う。忙しいと無理だから、と店主は黒子からすすめたが挑戦することにした。1週間で10匹中3匹落とした。プロとしては尾が開いているか、この時期に選別するようだが、アマとしては針子から黒子まで育ててみたい。小さな生き物が気になって早く目が覚めるから妙である。
元大関
大関

グッピー   2013.08.19

リアルレッドアイ・フルレッドハイドーサルと何とも長い名前のグッピーを京葉熱帯魚店主から「珍しくて、きれいだからと」奨められた。名前の一部にレッド、と付けられているだけに紅色のオスの泳ぐ姿は優雅である。珍しいと聞くと繁殖させてみたくなるのが人情だ。喜ばしいことに、4ペアのうち1匹のメスが20匹ほどの稚魚を生んだ。2週間で半分ほど減ったがエサ喰いもよくなったので大丈夫だろう。別のメスがおなかが丸くなり、稚魚の目玉らしい黒いものが見えたので、水槽の中の籠に入れた。生まれた稚魚がすぐに水槽で泳げるようにするためである。そうしないと親に食べられてしまう。グッピーは胎生魚で、これまで一度産みおとすところを見たことがあるが、今日たまたま水槽を観ていたら、その瞬間に巡り会えた。生まれてすぐに泳ぎだす稚魚、生まれたては丸い形でクルクルと回ってから泳ぎだす稚魚・・・いくら観ていても観飽きない。日がな一日ベランダに居た。粉末のエサで何匹育ってくれるか、ワクワクする。
18階ベランダにて
べらんだ」
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