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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 教育

幼稚園無償化   2019.11.05

16年前から三幼稚園での囲碁指導を続けているが、10月から始まった幼稚園無償化はこれからの幼稚園にどんな変化をもたらすか、大いに気になる。これまで高い入学金や保育料を払っても有名幼稚園に入れたいというブランド志向は薄れていくのだろうか。保護者は保育に採り入れる内容の価値で選ぶようになるのだろうか。教育費の負担が減ることで、習い事に通うようになるのだろうか。そんな変化のなかで、囲碁を保育に採り入れている幼稚園は価値を上げるのか、考えてしまう。価値を上げるのであれば年間の囲碁指導の時間を増やす提案をすべきかと思う。折よく、幼稚園の囲碁指導の手伝いをすると言ってくれる人も現れている。
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奥地圭子さん   2019.08.27

夏休み明けの2学期のはじめに自殺する子供が多い、と聞いている。その時季が近づてきたからか、このところ奥地圭子さんの名前を新聞紙上やテレビで見かける。奥地さんとはかれこれ4年前に縁が出来た。「学校は必要か」「不登校という生き方」などの著書があるように奥地さんは不登校の子の居場所の一つとして私立のフリースクールを運営している。山下塾生が奥地さんのやっているフリースクールに入学した縁で月に1回の頻度で3年間、囲碁指導に行っていた。フリースクールが東京都の中学校囲碁大会に個人、団体ともに参加したことから囲碁の認識が上がり、今年度は新学期全校生に囲碁入門講座をした。今年は月に一度の指導は近所に住むボランテイア I さんにお任せした。来年の新学期にも全校生に入門講座をやらせてほしい、と新校長先生に申し入れておいた。
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本選び   2019.08.16

いつでも会える孫はともかくとして一年に数回しか顔を見ない息子の方の孫に会うときに成長に合わせた本を選んでいる。三省堂がなくなって大型書店は一駅離れた丸善が一番大きい。それに次ぐ大型店はジュンク堂である。まだ慣れないので種類別の書棚が頭に入っていない。幼稚園の孫は文字に興味を持っていて自分の名前をひらがな、漢字、ローマ字で書いて見せる。早めだが国語に関する本が良かろうと思い、こちらはすぐに見つかった。小学5年生の孫に選ぶのに迷っているが、算数に悩んだと聞いたのを思い出し格好の本を見つた。自分の思いで本を選んでいるが、それがどのくらい身につくかは子供次第である。余計なお世話かもしれない。
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詰め込み   2019.08.09

理系に進んだ山下塾生OBの入学後最初の試験問題を聞いた。知識を試す問題が中心であった。「知識なくして思考なし」の言葉がある。どの学びでも知識のない人に深い議論、思考などできない。なるほど、と嬉しくなった。最近、単調な知識の詰込みを否定して、やれ自分の頭で考えるとか、主体性とか、個性とか、いっけん耳障りの良い言葉を耳にするが、それは逆で知識の詰め込みの先にこそ独創や発見が生れるということだ。山下塾の話になるが、塾生に問題を出すときには答えも渡す。すぐに答えをみても良く、問題を見てすぐに答えが浮かべば次に進ませる。問題を見て答えを出す取り組みの反復回数は経験上最低7回から8回は必要である。3回、5回では頭に残らない。質的な変化を起こそうと思ったら量的な反復が不可欠で、その反復回数は7回から8回以上と、斎藤孝さんも書いているが、囲碁もまったく同じで徹底反復は、やはり7回から8回必要である。

長崎の夜景
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入学式   2019.04.10

昨日は仕事で出られない父親の代わりに孫の大学の入学式に出席した。大学の入学式に父兄として出たのは30数年近く前のことである。その折の総長の式辞が秀逸で学生、父兄共にこの大学に入学して良かったと思ったであろうと感心した。爾来折に触れ入学式でのトップの祝辞をネット上で見ている。今日の祝辞は学長、理事長、来賓3人の中で理事長の祝辞が学生の心をつかんだのでは、と思えた。①勉学に励むこと、②課外活動で教養を積むこと、③勉学で得た自分の専門知識を生かし色々な問題解決に自分で考えること、以上の3点をご自身の経験を踏まえて話された。5000人余の学生は自信をもって歩き出すことであろう。
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