プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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百田尚樹講演   2017.05.30

「海賊とよばれた男」を読んでから百田尚樹の作品はすべて読んでみよう,と惚れ込んだので、なんとしても講演を聴きたいと思い交詢社にでかけた。放送作家の出身ゆえか、講演の前半は笑いの渦である。マスコミ批判、最新作についても笑いに結び付けての話である。講演の主題は明治の人は偉大というが、大正の人はそれに勝る偉大な人たちである、との話である。「永遠の0」は、大正生まれの男の戦争の話、「海賊とよばれた男」は、戦後の日本復活を成し遂げた男たちの話を書いた。大正8年から15年生まれの男の四人に一人戦争で亡くなり、戦後日本中の都市が焼け野原となって50年経っても世界の最貧国であろう、と言われた日本を復活させたのは戦地から帰ってきた大正の男たちである。人の為に生きた大正の人の残したこの日本を、少なくとも今の状態で次の世代に継承する義務を負っていると結んだ。帰途、未読の百田著書を5冊買い求めた。
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午餐会   2017.02.19

交詢社の午餐会には多分野の講師が講演する。聞きに行きたいがなかなかタイミングが合わない。今週三田での用件がすんなり済んでポッカリ時間が空いた。講師は新国立競技場の設計者である隈研吾氏である。20世紀から21世紀の建築の概要を解説してから本題の新国立競技場の話になった。いつも意図していることは『なるべく建物の高さを低くしたい』『地元の自然素材を使いたい』という2点。木造建築の寿命を問われると、法隆寺の五重塔は1300年の歴史がある。その知恵を現代的な建築に生かす、と話した。研究の結果、建物の高さを、49メートルまで下げることができたこと、高度成長期に埋め立てられた国立競技場敷地内の渋谷川を、もう一度地表に再生することを計画。建物の形がどうだ、ということ以上に、神宮外苑の杜(もり)の一部として、競技場の周辺の環境が市民に開かれ、持続性を持って次代につながっていくこと、人々の記憶に残っていく、というあり方がいい、と語った。2年半後に完成した暁には魅力あふれる競技場となるに違いない。
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福沢諭吉先生誕生記念会   2017.01.11

毎年1月10日は福沢諭吉先生誕生記念会が催され出席することにしている。冒頭の清家塾長の挨拶はいま大きな変化の時代を生きており、同じように激動の幕末に福沢諭吉先生は学問によって「自分の頭で考える」人を育て社会に新たな叡智をもたらすことで日本を進歩させようと慶應義塾を創った。その建学の理念を今日に実現し、社会に貢献することを目的とする、と話した。講演会の後の懇親会では何人かと新年の挨拶ができる。またワグネルソサイテイの伴奏で塾歌を3番まで大声で歌うと新年の気持ちを新たにし、若き気分になるのは妙なものである。
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家庭教育セミナー   2016.10.11

船橋市教育委員会主催の家庭教育セミナーの講師を依頼され囲碁の話をすることになった。演題は「家庭に囲碁を」とした。聞き手は若松小学校と若松中学校の保護者で男性数人を含め約70名である。小中学校の校長先生も聞いているので主に大学での囲碁授業のことと、小中学校での囲碁の広がりについて話した。「家庭に囲碁を」については家庭に会話が増える、囲碁は上品である、囲碁はお金がかからない、と説明した。後半は家に持ち帰ってもらう紙製の9路碁盤を使って囲碁対局を経験してもらった。何局も対局した人、じっくり考えて終局までいかなかった人色々であるが会場は熱気に溢れた。家に帰ってパソコンを開けたら「囲碁に目覚め、囲碁を知る日となりました。囲碁がこんなに深いものとは知らず申し訳ない思いでした。 」とのコメントが届いていた。
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家庭に囲碁を   2016.06.05

船橋市立若松小学校PTAの役員から年3回企画している講演会で囲碁のセミナーをしてほしいと依頼があった。囲碁の認識が広がるので願ってもないことなので引き受けた。若松小学校だけでなく若松中学校の保護者も参加するようだ。演題は「家庭に囲碁を」とするつもりである。2時間の持ち時間なので話だけでなく入門講座も入れるつもりである。若松幼稚園では年10回の囲碁授業が12年続いている。卒園児の「いごっち」と若松幼稚園母親囲碁の会も発足し、継続している。またこの地区にある船橋青少年会館の子ども囲碁講座も依頼されて毎夏開催される。若松地区で囲碁を打つの家庭が1割になる目標を立ててみたい。
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