プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 講演

出陣式   2017.10.10

選挙の出陣式に参加したのは二度目である。前回は船橋市長選挙で再選に向けての出陣式で会場は満員の盛況であった。今回は以前に千葉県地域交流囲碁大会で千葉県の後援を貰うのに世話になった義理を感じての参加である。予想以上の参加者である。何人か挨拶に立ち、また紹介だけの人は「頑張ろう」と声を上げる。大勢の人の前では、お腹から大声を出さないと迫力がない。話の内容より話し方が大切、とよく言われるが、大きな声が基本である。山下塾生は終わりの挨拶の前に論語の素読をする。何人か前に出て一人一人皆に向かって大きな声で素読をするのである.。人前で大声を出すことを身につけたこの子たちは、どこに出ても大声を出すことを忘れないであろう。
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百田尚樹講演   2017.05.30

「海賊とよばれた男」を読んでから百田尚樹の作品はすべて読んでみよう,と惚れ込んだので、なんとしても講演を聴きたいと思い交詢社にでかけた。放送作家の出身ゆえか、講演の前半は笑いの渦である。マスコミ批判、最新作についても笑いに結び付けての話である。講演の主題は明治の人は偉大というが、大正の人はそれに勝る偉大な人たちである、との話である。「永遠の0」は、大正生まれの男の戦争の話、「海賊とよばれた男」は、戦後の日本復活を成し遂げた男たちの話を書いた。大正8年から15年生まれの男の四人に一人戦争で亡くなり、戦後日本中の都市が焼け野原となって50年経っても世界の最貧国であろう、と言われた日本を復活させたのは戦地から帰ってきた大正の男たちである。人の為に生きた大正の人の残したこの日本を、少なくとも今の状態で次の世代に継承する義務を負っていると結んだ。帰途、未読の百田著書を5冊買い求めた。
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午餐会   2017.02.19

交詢社の午餐会には多分野の講師が講演する。聞きに行きたいがなかなかタイミングが合わない。今週三田での用件がすんなり済んでポッカリ時間が空いた。講師は新国立競技場の設計者である隈研吾氏である。20世紀から21世紀の建築の概要を解説してから本題の新国立競技場の話になった。いつも意図していることは『なるべく建物の高さを低くしたい』『地元の自然素材を使いたい』という2点。木造建築の寿命を問われると、法隆寺の五重塔は1300年の歴史がある。その知恵を現代的な建築に生かす、と話した。研究の結果、建物の高さを、49メートルまで下げることができたこと、高度成長期に埋め立てられた国立競技場敷地内の渋谷川を、もう一度地表に再生することを計画。建物の形がどうだ、ということ以上に、神宮外苑の杜(もり)の一部として、競技場の周辺の環境が市民に開かれ、持続性を持って次代につながっていくこと、人々の記憶に残っていく、というあり方がいい、と語った。2年半後に完成した暁には魅力あふれる競技場となるに違いない。
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福沢諭吉先生誕生記念会   2017.01.11

毎年1月10日は福沢諭吉先生誕生記念会が催され出席することにしている。冒頭の清家塾長の挨拶はいま大きな変化の時代を生きており、同じように激動の幕末に福沢諭吉先生は学問によって「自分の頭で考える」人を育て社会に新たな叡智をもたらすことで日本を進歩させようと慶應義塾を創った。その建学の理念を今日に実現し、社会に貢献することを目的とする、と話した。講演会の後の懇親会では何人かと新年の挨拶ができる。またワグネルソサイテイの伴奏で塾歌を3番まで大声で歌うと新年の気持ちを新たにし、若き気分になるのは妙なものである。
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家庭教育セミナー   2016.10.11

船橋市教育委員会主催の家庭教育セミナーの講師を依頼され囲碁の話をすることになった。演題は「家庭に囲碁を」とした。聞き手は若松小学校と若松中学校の保護者で男性数人を含め約70名である。小中学校の校長先生も聞いているので主に大学での囲碁授業のことと、小中学校での囲碁の広がりについて話した。「家庭に囲碁を」については家庭に会話が増える、囲碁は上品である、囲碁はお金がかからない、と説明した。後半は家に持ち帰ってもらう紙製の9路碁盤を使って囲碁対局を経験してもらった。何局も対局した人、じっくり考えて終局までいかなかった人色々であるが会場は熱気に溢れた。家に帰ってパソコンを開けたら「囲碁に目覚め、囲碁を知る日となりました。囲碁がこんなに深いものとは知らず申し訳ない思いでした。 」とのコメントが届いていた。
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