プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 川柳

七夕   2014.07.07

夢はよく見るほうで、また見た夢を割に覚えているほうでもある。小説家はみた夢で小説を書く、と聞いたことがあるが、私も昨夜夢で川柳をつくった。朝起きても覚えている。「知り逢ひて菩薩のままに半世紀」、この川柳を書いたら、すぐに家人が下句を「てなわけはない、極楽とんぼ!」、と付けた。思わず互いの顔をみて吹き出してしまった。ところで七夕は結婚記念日ではないが二人には特別な日である。娘に付き合ってもらい花束を買った。どんなアレンジにするか、あいにくセンスは持ち合わせていないので、花やさんに予算を言ってまかせた。家人に渡すと、大きな花瓶に活けながら普通、花の数は奇数なんだけど、と言った。数えるとバラは偶数本ある。半信半疑でネットで調べると、結構多くの国で女性に偶数の花を贈るのは失礼、とあった。それでも今日7月7日に花束をプレゼントした意味はわかって、吃驚してくれたが、どうやら画龍点晴を欠いたようだ。バラ

吉備真備   2011.11.07

今週金曜日、西安市・船橋市市民親善囲碁大会が開催される。20回記念の準備は殆ど出来た。記念に展示するパネルは家人が一人で取り組んでいて、18枚のパネルのうち、最初の一枚を残して全て仕上がった。その一枚には西安市囲碁団団長のコメントと主催者の挨拶文を載せることになっている。西安市側の団長は記念大会のために漢詩を作詩したそうだ。
中国人の漢詩に対抗するには日本の一番短い歌で応えようと考えた。五七五の歌である。俳句は作ったことがないので、川柳にした。”真備より時空を超えし烏鷺の路”吉備真備が唐の都、長安(今の西安)で中国の名人と囲碁を打ったことに因んでの句である。開会式の挨拶にも吉備真備の古事を引用し、懇親会ではこの川柳を吟じようと思っている。
東京って高いな
CIMG2822.jpg


川柳大会   2009.10.16

友人こうすけ君が会長をしている東京みなと番傘
川柳会の創立45周年の記念式典に招待された。
9月にこうすけ君と東横線でばったり会った折に、
この会のことを聴いていた。
彼は手紙魔で何回か誘いの手紙を送ってきたので
出かけないわけにはいかない。
彼が川柳を始めた30年ほど前、誘われ一緒に句会
に出ていた。仕事の関係で出られなくなったのか、
川柳に飽いたのか定かでないが、会員になったり、
外れたりを繰り返していた。
4代目の会長として今日は晴れの舞台である。
「暇の人も忙しい人も、遠い人も近くの人も
・・・」と彼らしいユーモアにあふれた挨拶であった。
川柳には抒情、風刺、ユーモアとあるが彼のは
パラドックス(逆説)が特徴と言われている。
そう言えば彼と話していてときどきイラツクことがある。
「・・・と思う」といえば必ず違う角度から見た意見を言う。
「褒められたのが間違いのもとだった」  の句がそれを
表している。
普段恥ずかしげに話すこうすけ君が、懇親会で胸を張り、
自信ありげに見えたのは頼もしかった。
CIMG0197.jpg

奇遇 meet by chance   2009.06.27

大岡山駅で偶然「こうすけ(川柳名)」に会った。
彼は20年前の川柳の先輩である。いまは?と
聞くと45年続いている川柳会の会長である。
ストレートに物事を受ける自分とどんなことにも
違った角度で見る癖のある「こうすけ」とは本質的には
合わない。だが違った味の友人である。
たぶん十年ぶりくらいの奇遇である。最近のNHKフォト
五七五(撮った写真に五七五をつける)なる番組に
興味を持っている話をすると6月号に川柳と写真と
題した分を載せた、「こうすけ」主宰の機関誌を渡された。
奇遇の二階建てのようで「こうすけ」は喜んでいる。
こんな奇遇は神仏の引き合わせではなく、知人と
偶然会うのは確率的には長年生きていると良く出会う
ことである。
人から「よく街で人に会いますね」と言われる。多少は
長年生きている分知人は多い、それだけでなく街を
歩いているとき、顔を上げて行き交う人をよく見ながら
歩いている。
下を向いたり、ぼーっと歩いている人より知っている顔に
会う確率が高くなるだけだと思っている。
そうしたら帰りに駅前でまた6か月ぶりに上野君に会った。
奇遇=meet by chance 今日は二回もチャンスに
恵まれた日である。
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