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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 音楽

タンゴ五重奏   2019.10.26

NHKの音楽番組でバンドネオン奏者小松亮太さんの特集を観て一度聴いてみたいと思っていた。午後日身さんとちょっとおしゃれして小松亮太さんのFunabashi Performanceを聴きに行った。発売日の朝10時にチケットを買ったので最前列がとれた。こういう音楽は前の方が楽しい。1部はタンゴの解説をしながら自作曲も入れて6曲。2部は全てピアソラの曲を揃えた。ピアソラが作曲と編曲をした曲を彼のエピソードを紹介しながら演奏する。何処かで聞いたような小松亮太さんの語り口調にハテ誰だっけ?と考えていたら、それは耳に残っている野村萬斎さんの話し方で、同じではないがよく似ている。はっきりしていて聴きやすく声のトーンも心地よい。ライブではトークを含めての総合力で聴衆を楽しませる。CDではとても味わえない楽しさである。
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Paper Moon   2019.10.24

コナミスポーツで挨拶を交わすくらいで名前も知らない人から音楽の話が出て、その人はピアノ、ギターとボーカルのプレイヤーで、今もライブで演奏していると話した。こどもの頃ジャズを聴いていてナット・キング・コールの声が好きだった、と話したら、ナンシーコールのCDを持ってきてくれた。父親のヒットソングをカバーして大ヒットしたCDである。すべて耳覚えのある22曲が入っており、最後の曲はキングコールの歌声にかぶせてナンシーがデュエットしているように編集されている。中学生のころ覚えた英語の歌詞は今でも頭に残っていて、PaperMoonは全文歌える。半世紀余も唄ったことがないのに蘇る記憶って不思議なものである。
月

弦楽三重奏   2019.06.29

「船橋クラシック音楽を楽しむ会」主催の弦楽三重奏を聴きに行った。市内でチェロとピアノを指導している平田先生ご夫妻が冒頭の会を主宰し二十数年前から市内の公民館で演奏会を催している。今回は船橋市市民文化創造館きららホールでの演奏会である。小ぶりな会場ゆえ、弦楽三重奏を聴くには程よい会場である。奏者は芸大付属高校同期の仲間で現在東京芸術大学院修士課程2年の若手女性のトリオである。前半、愛の挨拶、シューベルトの弦楽三重奏第一番、チャルダッシュ、の三曲はシューベルトを除き馴染みの曲で、同期トリオの息もよく合っているうえ、随所にちりばめられている三つの弦楽器のキャラクターを楽しんだ。後半のバッハのゴルトベルグ変奏曲は30変奏を半分ほどに短くしたとはいえ、変奏がとめどもなく続き、眠気を抑えるのに困った。が、最前列に席をとった甲斐があって、ヴァイオリン、ビオラ、チェロそれぞれの聴かせどころ、弓使い、左指の動き、表情、息使いまで伝わってきて面白かった。弦楽器3本ならではの響きは鍵盤楽器とはまた違った魅力があるが、この曲はやはりチェンバロで聴きたい。勝手をいって申し訳ない。
a href="https://blog-imgs-128.fc2.com/y/i/s/yisao/20190701114711adf.jpg" target="_blank">きらら

塚田のコックさん合唱団   2019.05.20

「楽しきかな吾が人生・新たなる挑戦」」とサブタイトルのついたコックさん合唱団を聴きに行った。この男声合唱団の一員が日身さんの友人の旦那さん、という縁である。男の料理教室のメンバーが結成し、料理のレシピを曲にして歌う独特のスタイルが売り物である。第1部男性合唱料理の歌、第2部は女声合唱団を迎えて、第3部プロのオペラ歌手とピアノ、チェロ、ギター奏者を迎えてオペラとミュージカルのアリア、ピアソラのリベルタンゴ等を熱演、プロの実力を見せつけた。第4部再び男性合唱で名曲への挑戦である。平均年齢77歳とは思えぬ力みなぎる合唱である。全部で22曲、2時間を超える熱演で、連日さぞかし練習を重ねたことだろう。著名な
オペラ歌手を招いて指導を受けるという姿勢は立派である。大きな声で詩吟を吟じなくなって久しい。扉を閉めてYOUTUBEで何曲も唄ってみた。
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平成最後の感動   2019.04.30

29日に千葉市美浜文化ホールで富川和子先生が指導するヴァイオリン教室の勉強会が開かれた。孫は5歳から和子先生の指導を受けているが、今年は大学受験もあり独奏は無理か、と思っていた。だが孫がヴァイオリンを手にしない日はなかったようで、受験が終わって直ぐメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲に取り組んだ。ヴァイオリン4、ビオラ2、チェロ2の編成で、今年は和子先生も加わっている。楽器演奏の醍醐味は何といっても皆が心を一つにしてハーモニーを楽しむことであろう。教え子と八重奏を奏でる和子先生の喜びがこちらに伝わってきて、自分が塾生OBと碁会をやる楽しさと重なった。流石に独奏は新曲に取り組む時間はなかったようで、3年前にさらっていたサラサーテの「序奏とタランテラ」を選んだ。前半、ヴァイオリン弾き冥利に尽きると思われる甘美なメロディからは多彩な音が聴こえてきてその情緒の豊かさにうっとり、、後半タランテラの速いテンポの舞曲はプロの演奏かと見まごうほど堂々とした演奏だった、と、これは日身さんの感想。この抒情性や絢爛とも言える色彩感は何処から出てくるのだろう。大人の入り口に立ったゆえなのか、何か内面に変化があったゆえか、分からない。ともあれ自分の世界で自信をもって楽しんで弾いている、と感じる。孫が思春期に入ってこの方「ブラボー!」、を控えていたが、今年は思わず出てしまった。会場の雰囲気も納得してくれているように感じたのは身びいきに過ぎるだろうか。平成最後の感動をありがとう!という気持ちに満たされている。
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