プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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定期演奏会   2016.12.26

孫のCが所属する高校オーケストラ部の定期演奏会に出かけた。会場は地元の習志野文化ホールでフルオーケストラの演奏にはうってつけの会場である。演奏曲目は第1部、ニュールンベルクのマイスタージンガーより第1幕への前奏曲、オペラ座の怪人メドレー、シベリウス交響曲第2番4楽章、第2部、ショスタコーヴィッチ交響曲第5番全楽章で、重厚かつ難易度の高いものに挑戦している。管楽器のソロ部分で音がはずれるのはお愛嬌として、インフルエンザで穴だらけの編成を補って余りある演奏を聴かせてくれた。クリスマスイブに合わせて指揮の内藤先生がサンタクロースの衣装、生徒はサンタの帽子を被りアンコールに応えて3曲をサービス、ラデッキー行進曲の演奏に合わせた聴衆全員の手拍子でフィナーレとなった。付属中学3年間と併せると4年間、オケ部で真摯に練習に励んできた舞台上Cの姿が眩しく感じる。来年1月にはコンサートミストレスとして重責を担うことになっていると聞いている。万感の思いを込めてエールを送る。
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銀杏祭   2016.09.17

孫の通っている学校の中、高合同の学園祭「銀杏祭」に出向いた。高1の孫のクラスの出し物は「ジェラシックパーク」で恐竜時代を再現した真っ暗な教室内を二人乗りの手押し車に乗ってめぐるという企画である。子供や女学生ならともかく年より夫婦の参加に高校生もびっくりしたであろう。それはさておき目指すのはクラシックコンクールである。演奏する中、高生はピアノが11名、フルートが1名、ヴァイオリンが1名で圧倒的にピアノが多いが、予選を通過した13名の演奏は毎年かなりレベルが高い。孫が中3で初優勝してはや1年、クラシックコンクールの季節がまた巡ってきた。演奏曲はサラサーテの「序奏とタランティラ」。、今年も優勝!、と気合を入れて練習する孫に、「未完成でも聴iいてほしいと引っ張るものが必要」という若い演奏者に向けた中村紘子さんのメッセージを贈って応援した。今回初めて組むピアノ伴奏の友だちと納得がいくまで稽古していた様子をたまに聴かせてもらっていたが、練習では聴くことの出来なかった音色で前半の演奏が始まったときは、もう魂の震えが止まらなかった、と日身(カミ)さんが言ったほど見事な表現力、後半の超々速のタタンティラもミスなく一気に弾ききった。演奏直後の拍手と感動のどよめきは圧倒的に抜けていて優勝に結びついた。審査員からは、神の声を聴かせてもらえて幸せ、との好意あふれる講評をいただいた。家族の祝宴で、普段自分をひけらかすことのない孫が珍しく「わたし本番に強い!」と言った。努力が報われた体験を重ねて得た自信は生きていく上で武器になる、と頼もしく思った。お芽出とう!
囲碁で千葉県代表として全国大会に出た孫をを祝う懸垂幕
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ミニハーモニカ   2016.09.04

同窓の写真愛好家「写好会」の写真展を観に行った。継続は力なりと言うが何より目を見張ったのはS君の写真が良くなったことである。風景写真であるがピントとか露出と言ったことより視点の良さを感じた。観に行ってご無沙汰していた先輩に会えたのはうれしい。自宅で転んで骨折し少し不自由な体になっていたが、ハーモニカ仲間の女性二人に車いすを押してもらっての来場である。4人で食事をしながらハーモニカの話を聞いていたら昔かじっていたことを思い出した。帰宅して引出しを探すと10穴のAとCのハモニカと4穴のミニハーモニカが出てきた。吹いてみると音は狂っていない。5穴のミニハーモニカを買うとアメイジング・グレース、ムーン・リバー、エーデルワイス、聖者の行進などが吹けることが分かった。早速購入し奏法を思い出してシングル奏法から練習することとした。
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ブラボー   2016.04.29

一年ぶりに心からのブラボーを叫んだ。会場は船橋市キララホール、みどりの日の今日、孫のCちゃんが4歳から通っているヴァイオリン教室の勉強会である。今回弾く曲は昨秋から温めてきた「カルメン幻想曲」である。サラサーテ作曲の方が耳に慣れているが、ワックスマンを選んだのは一つにCちゃんのこだわりである。楽譜を探すのに大変だったと聞いている。1週間前の最終ピアノ合わせに同席させてもらったので仕上がり具合はわかっていたが、残りの1週間でどう変化するか、15歳のCちゃんがカルメンをどう描くか、楽しみであった。幕が開いたら奔放なカルメンが隙間から見え隠れはするものの、あくまでも晴れやかで可憐なカルメンであった。練習に裏打ちされた自信に加え持てる力を十二分に発揮、真正面から堂々と弾いている。そのうえに自身も演奏を楽しんでいるのが伝わってきて聴いている人の心を最後まで放さなかった。終りに先生から今回の演奏会が最後になる生徒たちにむけ、勉強で忙しくなるでしょうが折に触れヴァイオリンを弾き続けてください、と挨拶があった。教室を卒業してもずっと続けていってほしいと願うのはどんなジャンルの指導者も同じである。Cちゃんは来年の勉強会で弾く曲をすでに決めているようだ。弾いても弾いても尽きない名曲を一生かけて弾いていくとよい。難曲を仕上げるごとに人として成長していくであろう。
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慶應義塾ワグネル・ソサイエテイ・オーケストラ   2016.03.13

慶應義塾ワグネル・ソサイエテイ・オーケストラの定期演奏会を聴きに行った。楽団員の一人が慶應義塾普通部から囲碁の縁で結ばれたA君である。昨春初めて聴かせてもらって大感動してから、次回は孫のCを連れてきたいと思っていた。プログラムははワグナー/序曲「ファウスト」、スメタナ/「わが祖国」より「ボヘミアの森と草原から」、マーラー/「交響曲第一番」、指揮/大河内雅彦。どれも猛練習ぶりが分かる熱演である。ヴァイオリンを小さいときから勉強し、中学3年生でコンミスを務めたCの感想は、私とは聴きどころが違う。管楽器の微妙なはずれ、弦楽器の音の調和、指揮者の動きなど、素人には気付かない部分を教えてもらった。Cと一緒に聴く演奏も楽しかったが、何よりもCと大人の会話ができることの発見がうれしかった。まだまだこどもと思っていたが、往復の車中の会話を含めこれから一人前の大人としての会話をしなければ、とあらためて思った。
サントリーホール
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