プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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入門講座   2017.03.26

第35回千葉県少年少女囲碁大会である。参加申し込みは160名であったが、あいにくの天候で142名の参加となった。山下塾生はほぼ全員出場したので1割以上は山下塾生ということになる。山下塾生バッチをつけてみな真剣に打っており9クラスで3クラスが優勝した。塾生には大会には自分にからい段級で申請して打つよう、言ってある。大会での勝ち負けより今は通過点なので上を目指す気持ちが大切、としている。名誉会長になってから運営にはかかわっていない。会場に来た親たちへの入門講座は引き受けている。今回は10名ほどの参加である。1時間で一局、最後まで自分の考えで打てた、と思ってもらうことを目指している。男女の一組は9路盤で90手をこえての終局である。
4月からプロ入段の茂呂さん
茂呂初段」

白内障   2017.03.23

眼鏡の度数が合わなくなったので眼鏡店で検査してもらったところ矯正しても0.01しか出ない。医者に診てもらうよう勧められた。囲碁部後輩の眼科医S君のところで白内障と診断された。80歳代はほぼ100%なると聞いているので「来たか」という感じである。S君は網膜手術の名医で患者が全国からくるときいているから、簡単な白内障手術を頼むのは気が引けるが敢えてお願いした。日身さんが心配して付き添った。手術を受ける人は高齢者であったが皆一人で来て一人で帰っていくのを見ると、付添は少々大袈裟に思えなくもない。今はそれくらい白内障手術は安全で患者に負担の少ないものになっているのであろう。
白内障

韓国囲碁交流5   2017.03.21

懇親会は延世大学総長の迎賓館を使っての祝宴である。開宴における延世大学総長の祝辞の中で4大学の総長、塾長がミレニアム会議を毎年持ち回りで開催している。その会議に囲碁の交流戦を入れるよう提案する、とあった。思うのは囲碁の別称「手談」を意味する人と人を結び付ける強い力が10年前の1通のメール交換から始まった。それがこれほどまでの交流の深さ、広がりを見せてくれたのに驚くばかりである。今回参加した学生は三田代表M君、日吉代表Mさん、今年全日本女流選手権者になったIさんと囲碁部の幹部諸君である。3日間行動を共にしたことにより先輩後輩の絆は強く結ばれた。延世大学と高麗大学関係者に世話になった。、早稲田の同志諸君、慶應の同志みんなが協力してくれた。ありがたい思いでいっぱいである。
学長邸
学長公舎

日韓囲碁交流4   2017.03.20

帰国する朝ホテルのフロントに行くと「慶應の人ですか」と片言の日本語で話しかけられた。それに続きスマホで日本語翻訳アプリで質問してくる。応えようとしても韓国語アプリがないから意思が通じない。そうこうしているうちに昨日の懇親会に高麗大学から参加していた人とわかった。金さんという高麗大学出身の弁護士である。食事を一緒にしたい、韓国の習わしで客をもてなすのに慶應の 一団を食事に招待したい、と申し出ているのである。O君が2年前に来た折に使った美味しい蟹を食べさせる「プロカンジャンケジャン」に朝、昼食兼帯で予約してある、と伝えたら、金さんは地下鉄で案内役を買ってて出てくれた。日本の食べ方とは全く異なる生に近い調理方法の蟹に舌鼓を打っていたところ、幹事のO君が金さんがカードで支払ってくれている、と報告してきた。17名で10万円はゆうに超えていると思われる。囲碁の縁は生じたものの昨日会って知り合ったばかりで、この大判振る舞いには恐れ入った。高麗大学との交流が今度あった時までお借りする、とした。囲碁の縁もさることながら、どうも雰囲気から察してそもそも慶應義塾への思いを強く持っていることからくる好意と思われた。ご馳走様。
韓国囲碁

韓国囲碁交流3   2017.03.19

交流戦については韓国側に一任してある。開会式で日本側の代表として挨拶した。韓国と中国の大会で挨拶する時は冒頭の数行だけその国の言葉で述べ、次いで日本語で話すことにしている。「延世大学の皆さん、高麗大学の皆さん、おはようございます、四大学囲碁大会の開催に心から感謝しています」、と一週間前に山下塾OGのお母さんに韓国語で教えてもらったとおりに述べた。幸い通じたようで韓国の学生の間で「オー」、とどよめきが沸いた。一回戦は慶應:延世、早稲田:高麗、二回戦は慶應:高麗、早稲田:高麗、三回戦は日本チーム:韓国チームである。延世との対局は50手くらいでひどい見損じがあり完敗である。高麗との対局は難しい碁だったが2目半勝ち。3回戦は高麗の学生である。アルファ碁を意識した定石を打ってみた。面白い変化となり力戦が続いたが力及ばず中押し負けである。この学生は何人もに囲まれた感想戦でも強く自説を主張してしていたが、感想戦を切り上げ対戦表を見てみると相手が負けになっている。どうやら意識的に自分の負けと申告したようである。むろん私の負けであるから直ぐ訂正してもらったが、私に花を持たせてやろう、とさりげなく勝ちを譲ろうとした姿勢に高麗大学が好きになった。
アルファ碁定石を外した変化、どちらが良いかわからない。
高麗大学学生
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