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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 囲碁

囲碁殿堂入り   2019.10.15

日韓の政治の世界では厳しい状況にある。国益を守るためには外交上譲れないこともある。一方庶民感覚から言えば喧嘩していると互いに得なことはない。ところで長南哲さんが囲碁殿堂入りした。長南哲さんは韓国人で初の日本棋院プロ棋士で、韓国の現代囲碁の開拓者と言われている人である。政治と関係なく芸術文化である囲碁で長南哲さんが殿堂入りしたのは韓国の囲碁ファンにとってビックニュースであろう。おりしも韓国で「反日種族主義」がベストセラーになっている。これまでの反日と違った考えが読まれている今の時期に、囲碁では分け隔てないと知らせたい。囲碁ライターの秋山賢司さんに、彼が親しくしていて今国会議員になっている曺薫鉉さんにこのニュースを広く韓国囲碁ファンに広めてもらうよう電話して、と頼んだ。
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対韓国延世大囲碁交流   2019.10.11

12年間相互訪問して開催している慶應義塾大と韓国延世大学との囲碁交流は来年慶應に迎える番になっている。昨今の日韓関係の惡化を懸念して3月に開催する予定を慶應義塾大学幹事から延世大学金真煥さん(韓国大学囲碁OB会会長でもある)に打診した。すぐ、「両国政府間の政治問題など我々(延世棋友会)は重要なことだとは思っておりません。当然ですが来年3月三田キャンパスで開催される親善囲碁交流戦には参ります、と返事が来た。嬉しくなり直ちに「我々がこれまで囲碁で培った友情は何物も揺るがすことはできない、と返信した。打てば響く様なやり取りができるのは友情が深まった証と思う。ちなみにこの金さんとは昨年訪韓した折の酒席でのことだが、父親になってくれと懇請され親子の契りを結んだ。来年3月、親子の再会が楽しみである。

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新名人   2019.10.10

昨夜NHK7時のニュースで芝野虎丸さんの名人取得のテロップが流れた。また報道センターでも取り上げられた。こんなことは之まで囲碁の世界ではなかったことである。中邑菫さん、上野愛咲美さん、と囲碁界の若い人の活躍が紹介されるのは囲碁の認識が明るくなり嬉しいことである。勢いから言って第5局で決まると思っていたので、2日間YOUTUBEをつけておいた。張さんが18ー十一にツイだ時に、名人は優勢と観ているかと感じた。この辺の局面で石田芳夫さんが「これから1目損をしたほうが負けます」と解説していた。芝野さんのこの手〇にはびっくり!これが成立するなら白が勝つなと思った。どの時代にも12、3歳でプロになり十代後半で時の一流棋士に勝てるようでなければトッププロにはなれないと思っている。それにしても十代で三大タイトルを取るのはスゴイ。中韓でも十代でトッププロになっている。虎丸さんはこれから日本第ニの棋士として世界戦が増えるであろう。世界一になる棋士誕生の予感がする。
第1局

新碁石   2019.10.07

囲碁大会のあと、仲間と居酒屋に行って碁盤と碁石があると楽しい。その日に打った碁を並べながら飲む酒と囲碁談義ほど楽しいことはない。ただ碁盤石は持ち歩きにくい。碁盤と碁石を持って歩ければと思い、皮革を買ってきて皮碁盤を作ってみた。碁石はそうはいかないのでプラスチック碁石を持ち歩くがそれでも重い。一昨日山下塾を見学に訪ねてきた八千代市の浅野哲也さんが試作したアイデア碁石を見せてくれた。ダイソーで売っている白と黒の軽量カラーボードを皮ポンチなる器具で2.2センチの碁石大に打ち抜く。当然着打感はないが見た目は碁石である。これなら軽く持ち運びに便利だ。面白い新碁石の誕生である。
カラーボード碁石
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顕彰碑   2019.10.06

藤澤秀行先生の5つ目の顕彰碑が建立された。これまで2010年から2011年にかけて北京市、周南市大津島、台東区小野照崎神社等に建立されている。いづれの式典にも参列できたのは幸せである。今回は足立区善立寺に建立され、法要と記念式典が開かれた。日本棋院武宮正樹九段を始め関西からも村川九段など多くの棋士が参列した。書作品、遺品、写真が数多く展示されている。玄関に自由にどうぞ、と遺品の蔵書が10数冊あるので、中国古典文学大系「唐代詩集」を頂いてきた。秀行先生が手にされたと思うと単なる書籍ではない。秀行先生の書作品の原点があるかもしれない。しっかり目を通してみようと思う。
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