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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 囲碁

趙治勲杯子供囲碁大会   2020.03.28

5月17日に趙治勲杯子供囲碁大会を開催する予定になっているのでHP「碁に夢中」にアップして募集をしているが、参加申し込みが来ない。役員会でどうするか相談した。この週末は各首都圏知事が外出自粛を要請しているように、新型コロナに立ち向かうには一人一人の自覚が大切である、ということで大会は延期と決まった。延期と中止は大違いで、いったん継続していることを辞めると再開するときにはエネルギーが必要になる。10月頃に開催できれば、との思いを役員みなが共有している。今回会議を持つにも公的な場所は全て使用禁止となっているので、津田沼囲碁クラブを借りた。囲碁クラブも碁盤、碁石、机、椅子の消毒に神経を使っているうえ、対局は各々一席置いた碁盤ですることに決めている。碁会所も閉鎖しているところが多い中、津田沼囲碁クラブではこの状況下で出来ることをして頑張っているわけで、立派!

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総会   2020.03.23

ふなばし囲碁協会の総会を書面で開催するか、例年通り開催するかを決める役員会を開いた。船橋市でも感染者が出ているので書面でとの意見が多いかと思ったが、形式を変えて開催することに決まった。形式的には総会での議決事項は書面でも可能であるが顔を合わせたほうが意見を貰いやすいとの考えがまさったわけである。ただし、これまでの総会では議事終了後、会食、懇親碁会となるところ、今回は議事が終ったら直ぐ解散することにした。会員31グループで参加が20名を超えることになるので、このような変則的な開催もやむ負えない判断である。2年後には協会の創立から30周年を迎える。これまでは主だった理事で会議を運営してきたが、これからは理事全員で会議を活性化して行くつもりである。
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ネットでつながる、ネットで居場所   2020.03.21

首相が小中高等学校の休校を要請したのが2月末である。山下塾の会場を貸してもらっている管理組合も使用の自粛に動いた。だからと言って山下塾を休塾とするのは芸のない話である。新年早々、「ネット囲碁学園」主宰の方志昌さんに山下塾を見てもらった。「ネット囲碁学園」のシステムでは一つの教室には10名となっているのを増やしてもらいたい、と頼んで、30名まで生徒が使えるようになった。「ネット山下塾」を休校の間毎日開くと塾生に知らせた。「ネット囲碁教室」はウインドウズパソコンでしか使えないため参加できない塾生が何人かいた。またネットで打つのは嫌いという塾生も居る。参加可能な10人ほどの塾生が毎朝9時から12時までネット対局をした。カメラと音声がつながっているので親がそばにいる塾生と塾生当人だけで打っているかがよくわかる。多いときで6面の指導碁があったが対面での6面とネット上の6面とでは指導する側の負担は数倍大きい。指導には3人くらいがせいぜいと感じた。指導だけでなく塾生同士の対局にも目を配る。よい手には「いい手」とコメントを送る。参加した塾生にとって「ネットでつながる」、「ネットで居場所がある」経験は、急速に拡がるネット社会を生きるなかで良い経験になったこととと思う。何より塾長にとってのこの三週間は塾生の目を見張るような棋力アップを見せつけててもらった貴重な時間であった。

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棋譜自動作成ソフト   2020.03.15

囲碁将棋チャンネルで棋譜自動作成ソフトが完成してプロ囲碁界で年間5000局のうち6割しか残せなかった棋譜を今夏から全局残せるようになった、と毎日新聞の記事に載っていた。このアイデアは5年前に棋友氣賀君が考えていたもので、もう少しでカメラに撮りそれをSGFファイルに保存できる、と聞いていた。当時カメラで真上から映す作業が難しかったことと、手が映ってしまうことがネックでストップしていた。プロ棋士は自分の棋譜をすべて残している人とそうでない人がいるようである。棋譜は棋士が自分の名誉と生活を掛けて創った作品である。囲碁、将棋界ともに棋譜記録係を確保できない苦労があった。それがすべて自動的に残せるというのは棋士にとって朗報であろう。

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ネット山下塾4   2020.03.13

ネット山下塾は2週間の小中高等学校休校により家にいるであろう山下塾生に、ネットによる指導碁と塾生同士の対局ができる教室を当初14日まで午前9時から12時まで開催するとしていた。政府から10日間追加してイベント等を自粛するよう発表された。国の自粛延長に対応してネット山下塾も21日まで延長するとメールで知らせた。それを受けてMさんから、毎日3時間パソコンに張り付いて3週連続では体を壊すといけないので、日曜日と祝日は休んでください、と言ってきた。確かに、ネット山下塾の3時間はボーっとディスプレーを見ているわけでない。ネットの多面打ち指導は実際の碁盤を前にして指導する多面打ちに比べ何倍も気が張る。指導碁が途切れても塾生の碁盤を見ていて、塾生着手に対してコメントを入れたり終わってラインで注意もする。Mさんの心遣いをありがたく受け、日、祝日はネット山下塾を休塾とした。

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