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プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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TOP > 囲碁

空気伝染   2018.12.16

純碁で少し縁を深めていただいた王銘琬九段から一度山下塾に行こうか、と申し出があった。タイトルを取ったトッププロ棋士など近くで会うことのない塾生にとって大変ありがたい話である。囲碁は空気伝染すると信じているので、トッププロと同じ空気を吸うと強くなれる。いま山下塾は中学受験に向けて休塾する子が数名続いている。王銘琬さんのお心遣いは有難くいただき、実現は先に延ばした。現在塾生で最年少は年中組のコウノスケ君である。このコウノスケ君より一歳下でお姉ちゃんに付いてきている年少組のシュウヘイ君と初めて9路盤で打ってみた。もう少し慣れると塾生に加われるだろう。
北ベランダからの筑波山
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長寿表彰   2018.12.15

高根台囲碁同好会で二人の長寿者表彰を行った、お二方とも79歳で元気に囲碁を打ちに通っている。この会では50人の会員が会場一杯に囲碁を打っている。どこの囲碁サークルでも高齢化で会員が減っているから不思議に思って聞いてみた。碁会所と違い囲碁サークルでは会員が準備や後片付をしなければならない。ところが囲碁は打ちたいが会の手伝いはご免こうむりたいと思う人がいないではない。この会では、初め山本会長が一人で準備をしていたら、手伝う人が出てきたという。会の仕事を割り振って幹事を決めるやり方が多いと思うが、山本氏のように会の仕事を自分が買って出てやっているうちに手伝う人が現れるのを待つやり方もあった。縁の下の力持ちの会長の頑張りが会員に支持されている。
今朝の富士山
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若松地区   2018.12.14

三つの幼稚園の囲碁指導でいつも考えているのは、分らなくてぼっとしている子を一人でも作らないようにしていることである。ゲームに向いている子は理解が早く教えなくても上手くなる。毎年三幼稚園で同じようにやっているのだが、年によって幼稚園での差が出てくる。これまでのところ今年は若松幼稚園の園児のなかで何人か強い子が出てきている。T君、K君、I君、Mちゃんと直ぐに19路盤で打てると思われる子が育っている。この幼稚園の卒業生H君が今年若松中学校に入り、来年もは何人か入学する。選手3人とも有段者のチームが出来る見通しである。千葉県代表として全国大会に出場することになれば若松地区でもっと囲碁の認識が高まるであろう。
銀杏

S学院アフタースクール   2018.12.13

S学院小アフタースクールの囲碁は今日で二学期終了である。来年、県大会に出場する選手候補は決まり出している。今年始めた生徒たちも、それなりに打てるようになった。45分と短時間ながら毎週囲碁の時間があるのは効を奏しており、囲碁の面白さを理解してきている。リーグ戦も十数局こなしている生徒が多い。新年に最多勝利者賞と最多対局者賞を表彰しよう。囲碁の理解が進んだのももさることながら、生徒が碁盤を並べたり片付けたりする作業が手馴れてきたのが嬉しい。使用している教室の入り口で室内履きを揃えるのがこの学校のルールである。遅れて飛び込んでくる生徒の履物が乱れることが多々ある。K君は一人で皆の靴を揃えている。前回はそれを見習う生徒も出てきた。旧海軍の「出船の精神」がこの学校で育まれているのは頼もしい。
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幼稚園児の暗譜   2018.12.08

子供のころから囲碁を続けていれば誰でもアマ五段位にはなれる、といつも言っている。子供が囲碁を始めて強くなるには囲碁に頭を使う時間にほぼ比例する。毎日やっていればどの子も初段にはすぐ成れる。山下塾は週に一回開いているだけだから、そのほかの日にも囲碁に頭を使ってもらいたいので宿題を出している。闘いの棋譜を選び暗記するようにしていて、その宿題の棋譜で自分が一番気に入った手と勝着と思った手を塾長に報告することになっている。土曜日山下塾の初めに暗記してきた塾生が皆の前で並べ、自分の気に入った手に来た時、なぜ気に入ったかを披露することにしている。これは人前で自分の考えを話す練習につながると思っている。棋譜を暗記して並べるのは殆ど山下塾生の中でも上位の子である。今日は何とまだリーグ戦にも参加できない幼稚園児ハルキ君が名乗り出て並べた。天元戦第3局を完璧に覚えてきた。毎日並べ12回くらいで覚えたと言う。これまでも幼稚園児が並べたことはあるが、その子以来である。本人はもとよりほかの塾生たちにも良い刺激になったであろう。
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