プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

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アフタースクール   2018.04.13

S学院小アフタースクール初日である。今年度は新規に入った生徒は11名、前年度より継続する生徒は15名で2年生から5年生の合計26名である。継続組の15名の棋力はかなり差があるので二組に分けようと思ったが、一組で打ちたいとの希望が多く今年はA、Bの二クラスとした。Bクラスが一通り19路で打てるようになるまでクラス別に指導することにした。アフタースクールのほかに囲碁クラブがあり、こちらは8名の生徒である。昨年千葉県大会で3位に入賞し、全国大会に出場できたので今年も、と思うが、選手候補が今年囲碁部、アフタースクールに入らなかった生徒が何人かいる。選手をどう選ぶか担任の先生と相談しなければならないが、3人と補欠を選ぶのはかなり難しい。
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塾長奨励賞   2018.03.30

以前に塾生が全日本の学生タイトルを獲得した折に塾長賞の申請をしたことがあったが残念ながら受賞できなかった。岩田小絵加君が全日本女流選手権で優勝したので塾長賞を申請したところ、塾長激励賞を受賞することになった。今年は塾長賞は無しで、岩田君一人が塾長激励賞を受賞した、ことになる。慶應義塾の囲碁の分野では初めてのことゆえ、我々囲碁関係者の誇りとなっている。授賞式は卒業式の時に授与される。囲碁三田会として出席すべきだが、先約があったので氣賀副会長に行ってもらい、教授席で授賞式に立ち会ったと聞いている。卒業式での塾長式辞を聞くのは楽しみの一つである。今年は長谷山さんの塾長として初めての式辞である。変化の激しい時代に、事の本質を見極める洞察力や新しい解決策を生み出す創造力、また異文化を理解し、異文化が衝突した時に平和的に乗り越える交渉力、ごく普通の人間としての倫理観を備えることの重要性について語られたようだが、もう少しするとネット上で全文聴けるのは有り難い。

引用


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伝授   2018.03.29

船橋市で桜の名所は1000本を誇るアンデルセン公園、500本の海老川ジョギングロードが代表格である。海老川のほうは自転車で15分ほどのところにあるので、毎年欠かさず写真を撮りに行く。少しづつ川岸が整備されているから、それにつれて撮影スポットも変わってきた。今日は日身さんと娘、孫娘と櫻見物である。桜の花びらがはらはら舞い出して既に満開である。舞っている花びらを手の平にとらえると良いことがあると信じて疑わない孫娘が花びらを夢中で追いかけている。ところでこの年代の娘はスマホでどんな写真を撮るのか観察した。ほぼ自撮りであるが、一時期写真術を勉強したことがあって、孫に写真の狙いを解説してみた。主にどのように切り取るか伝授するつもりだが、孫娘はというと「へエー」と軽く受け流す。相手が興味を示さないのに伝授するわけにもいかないので、あとはひたすら桜を背景に孫娘の表情を狙いシャッターを切った。
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女流棋聖戦   2018.03.28

女流棋聖戦就位式の案内を頂いて出席した。16歳の上野愛咲美さんが2連勝でタイトル初奪取となった棋戦である。会場に和服姿で登場、挨拶ともに初々しいものである。いつもなら井山裕太さんが祝辞を受けるのであるが、今日は初めて祝辞を述べ、高尾紳路さんの乾杯発声など、日本棋院上げて新スター誕生を祝っているようだ。師匠の藤沢一就さんはプロ棋士養成に今一番熱心に取り組んでいる。有望な門下生が多数いるので、これから一就門下が大勢輩出されるであろう。ふと昨年のこの棋戦の決勝戦が浮かんできた。小学生の時に毎週山下塾に通っていた牛栄子二段が謝依旻棋聖に挑戦し1勝1敗の時にライブで観ていた。謝さんの大石を取りにいき、牛さんの母親に「勝ちましたね」、と電話したのを思い出したのである。あと一手のところで間違え、逆転負けであった。タイトル戦初登場で獲得した上野さんは、女流二強に割って入る可能性が大きいと感じている。
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自慢の一局   2018.03.19

今回の延世大学との試合で自分は延世大学で一番強い選手と対局した。ヨーロッパ選手権で3度優勝している李赫さんである。前に一度打ったが手もなく負かされている。自分の棋力が落ちているかどうかを知る対局になると思っていいた。この日にたまたま全国高校囲碁選手権が大阪で行われている。大会に出場する孫に自分の感覚と読みを信じて打ちなさい、とメールした手前、自身もそのつもりで打たなければと思っていた。101手目に大きな石を捨て石にして打つことにした。攻め合いで取られたときには形勢は悪いと感じ、相手もしてやったりと感じたと思う。113手の時、相手の打ちたいところが2か所、相手が打たれたら困りそうなところが2か所と思っていた。相手の160手目が敗着のようで、あとは押し切れた。チーム戦も8勝8敗の五分になり大きな一勝であった。相手の力が上、と皆が観ていたので、「よく勝ったね」の声には同感である。棋力に自信を持たせてもらった一局である。
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昭和学院1月17日
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