プロフィール

山下功

Author:山下功
International Network Go Organization President
NPO法人囲碁文化継承の会 理事長
オール慶應囲碁の会 会長
ふなばし囲碁協会 会長
山下塾 塾長
浄土真宗僧侶

毎年千葉県、東京都の幼稚園児・小学生400人超に、仲間たちとともに囲碁入門を指導しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
TOP > 未分類

Alpha Go   2017.05.23

今日の午後からの予定はすべて変更である。何せ世界NO,1の柯潔さんと進化したAlphaGoの対局がネット上で見られるからである。ネット上ではいろいろなサイトで見られる。自分はニコニコ動画で趙治勲さんと吉原由香里さんの解説とGoogleでマイケルレドモンドさんの英語での解説を観ていた。この日のために2台のデスクトップパソコンをフルに活かしての観戦である。一方タブレットでは本因坊戦第2局の観戦である。まさに碁打ち冥利に尽きるひと時である。趙さんの解説は例によって笑わせてくれるが、さすが、一時代を築いた棋士ならではの解説であった。人間には浮かばない手と信じられない緩着が同居している、という評価は面白い。もしかするとAlphaGoはもっと進化するのではないかと思ってしまう。趙さんが言うように、勝負手を打つようになることと、勝ちだけを求めるのではなく最善手を追及するようになると、人間に感動を与える棋譜を見せてくれるのではと期待される。とんでもなく変化する囲碁の世界に巡り合えた幸せを感じさせてもらった午後であった。
環七の都内のせせらぎ
環七

オーダーバイキング   2017.05.03

母の日の前倒しで娘夫婦から昼食の招待を受けた。一昨年前の敬老祝いにこのホテルとは別のオーダーバイキングに案内されたが、オーダーの意味がよくわからず十分堪能出来なかった、という日身さんを慮り2度目のオーダーバイキングである。同じ浦安にあるホテルの中華料理店である。10数テーブルは予約で満席らしくフリーの客は断られている。50種類以上の料理をすべて味わうほど健啖家ではないが、おいしいと思ったものは何度か注文した。これだけの客と料理の種類でよく間違って料理を運ばないものだと感心する。3人のウエイトレスは注文を受けるだけでなく次なる注文はないかと気配りをしてくれる。イヤアホーンとマイクを身に着け、指示を受けたり指示したりしてサービスに努めている。料理を運ぶ動作は様になっていて、きびきびした動きが料理の味を引き立てているとさえ感じる。娘たちと一緒だから当然と言えばそのとおりなのだが、実に愉快なひと時であった。
浦安

ウンか出刃か   2017.04.10

ある会の打ち合わせの相談役として出席したので、会の方針については発言を控えていた。話がだんだん先鋭化していると感じていたが、「『当会の言い分を聞けなければ同一行動は取らない』と先方に話そう」、ということになった。ここは相談役の出番、と思い発言した。「その言い方はウンか出刃かになるよ」。この表現では皆に全く通じていないと感じたので、すぐに「これでは脅迫めいているよ」と言い方を変えた。落語好きにとっては脅迫とウン出刃ではあとの方がぴったりしていると思う。「ウン出刃」は落語の「締め込み」に出てくる台詞で、男が女の袖を引っ張り、懐から出刃包丁を取り出して、「ウンと言え、いやならこれで刺しちまう、ウンか出刃か、ウン出刃か」というくだりである。落語を見に行った人の率は50%を切っているだろう。らくごに親しめば語彙が豊富になると思うが、どんなものだろう。

日韓囲碁交流2   2017.03.18

K君の手配したホテルは安いうえにカジノを楽しみたい参加者の為にカジノから歩いて10分ほどの立地である。食事の後に4人でカジノへ向かった。ソウルにはカジノが3か所あるが今夜のカジノは初めてのところである。カジノではルーレットしかやらない。遊び方は昔、作家の阿左田哲也さんに教わった通りに遊ぶことにしている。阿佐田さんはルーレットは日本の手本引き(親が選ぶ六つの数字を子が推理する博打)ルーレットのデイラーは好きなところに球を投げられる、デイラーが次のどこに投げるか予測するゲーム、と解説してくれた。中国語を話す人でルーレットの台の椅子は空いていない。やっと空いた椅子に座れたが制限時間は1時間である。当たれば3倍、6倍、9倍、13倍、36倍になるところに張っていたが、だんだん手持ちが薄くなる。連れとの待ち合わせからあと一回になった時、残りのチップを9倍になるところに貼ったら見事的中。博打は遊ぼうと思ったお金がゼロになるか倍になるかが良いところと思っている。3倍近くになったのでうまく遊んだわけである。最後に当たったところを仲間の4人が見ていた以外に早稲田から参加しているKさんも見ていたのが副産物である。
韓国交流2

修了証2   2017.03.08

若松幼稚園年中組2回目であるが、いつもはサポート役のお母さん先生と模範対局を園児に見せるのだが、今日は担任の先生と打った。存外大うけで園児たちは担任の先生を応援する。模範試合の後は担任の先生に一番やらせたい園児は誰ですか、と聞いてその園児と打つことにしている。年長組の修了証を渡すのは講堂である。船橋市内の幼稚園で最初に囲碁を指導したのは、この若松幼稚園である。修了証授与式をこれで12回やったことになる。毎年全員と記念写真を撮る。終わった後に講堂から出ると、大勢の園児が駆け寄ってきてまとわりついてくる。園児たちは幼稚園で白髪のおじいちゃんに囲碁を教えてもらったことを記憶に残してくれるだろう。
若松終了式
«前のページ  | HOME |  次のページ»